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カシオ、EX-Z40などデジカメ好調で好決算
8月3日 発表 カシオ計算機株式会社は3日、平成17年3月期の第1四半期決算を発表した。 売上は1,317億2千万円で対前年28.3%の増収、営業利益は約71億円、経常利益は約68億円、純利益は約35億円でいずれも大幅な増益となった。 デジタルカメラと携帯電話の好調が増収増益の要因とされている。特に、デジタルカメラについては概況でも最初に言及され、“「EX-Z30/40」が、小型薄型化の進む市場の中でも、他社との差別化を図った最先端モデルとして評価され、大幅な価格下落もなく順調に拡大基調を維持している”と好調ぶりを述べている。 カシオは、EXILIMの発売により薄型化の流れを作り、とくに今年2月発売のEX-Z40はベストセラーとなっている。国内シェアも伸ばしており、キヤノン、ソニーとともに三強の一角を占めている。 □カシオ計算機のホームページ (2004年8月3日) [Reported by date@impress.co.jp]
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