[an error occurred while processing the directive] |
サンディスク、コンビニで使い切りフラッシュメモリを販売
3月24日より順次発売 標準価格:2,000円 サンディスク株式会社は、コンビニエンスストアで24日よりフラッシュメモリを販売する。販売されるのは、SDカード、miniSD、CFで、容量はいずれも32MB。価格はすべて2,000円。 米SanDiskは2月11日(現地時間)に、米国のドラッグストアやコンビニで32MBのメモリーカード「Shoot & Store」を販売すると発表。3月15日(現地時間)には、オーストラリアでも「Shoot & Store」を展開すると発表した。これを受け、日本法人も販売経路拡大を狙って行なうもの。 日本では「FineCard」と名付けられたこの製品は、撮影したデータをそのままの形で保存することが想定されている。カード本体には、用途がすぐわかるよう「撮影枚数の目安50枚」などと書かれている。 まず、株式会社サンクスアンドアソシエイツ「サンクス」の一部店舗で販売を開始。3カ月間で首都圏の50店舗まで拡大する計画だという。 その後も、他のコンビニチェーンへ販売経路を拡大する予定。駅構内のコンビニ、キヨスクでも販売を考えており、駅売店の運営会社と交渉しているという。
□サンディスクのホームページ (2004年3月23日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|
|