バーテックスリンク、マザーボードとビデオカードから撤退 ~高付加価値製品と独自ブランド製品に注力
8月18日 発表
株式会社バーテックスリンクは18日、マザーボードとビデオカードの国内代理業を終了すると発表した。
対象となるのは、マザーボードではGIGABYTE、ABIT、ECS、Leadtek、Mercurio、SOLTEKの各社。ビデオカードではGIGABYTE、Leadtek、Mercurioの各社。すでに8月15日までに商品の取り扱いを終了している。
出荷済み商品の、初期不良品交換については従来通り、修理については各メーカーへの取り次ぎを行なう。
なお、マザーボードとビデオカード以外の自作PC関連商品については、付加価値性の高い商品を中心に取り扱いを継続する。今後は、「デジタルビデオ」と「ブロードバンド」をキーワードに、ネットワークボックス「MediaWiz」などの独自ブランド商品の強化に力を入れていくとしている。
□バーテックスリンクのホームページ
(8月18日現在、この件に関する情報は掲載されていない)
http://www.vertexlink.co.jp/
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20000831/vertex.htm
(2003年8月18日)
[Reported by date@impress.co.jp]
PC Watch編集部
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