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ソニー、狭額縁のTFT液晶ディスプレイ6機種7月26日発売 標準価格:オープンプライス 狭額縁が特徴のTFT液晶ディスプレイ。ベゼル幅は19型が17mm、17型が13.5mm、15型が16.5mm。
また低消費電力を謳っており、スタンバイ時の消費電力は全モデル1W以下となっているほか、メカニカルスイッチによる完全パワーオフ機能も装備する。
●拡張機能モデル「SDM-X」シリーズ
店頭予想価格は、19型の「SDM-X93」が100,000円前後、17型の「SDM-X73」が63,000円前後、15型の「SDM-X53」が43,000円前後の見込み。本体色は全モデルホワイト。また本体に1W+1Wのステレオスピーカを内蔵する。
17型「SDM-X73」は、1,280×1,024ドット(SXGA)/約1,620万色表示に対応する。輝度は300cd/平方m、コントラスト比は500:1、視野角は水平160度/垂直140度、応答速度は16ms。インターフェイスはD-Sub15ピン×2とDVI-Dを備える。本体サイズは367×232×361mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7.1kg。
15型「SDM-X53」は、1,024×768ドット(XGA)/約1,620万色表示に対応する。輝度は300cd/平方m、コントラスト比は500:1、視野角は水平160度/垂直140度、応答速度は25ms。インターフェイスはD-Sub15ピンとDVI-Dを備える。本体サイズは339×201×319mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.6kg。
●標準モデル「SDM-S」シリーズ 標準モデルの「SDM-S」シリーズも、19/17/15型が用意される。店頭予想価格は19型の「SDM-S93」が90,000円前後、17型の「SDM-S73」が55,000円前後、15型の「SDM-S53」が36,000円前後の見込み。本体色は19型がホワイトのみで、17/15型はそれぞれホワイトとブラックが用意される。 インターフェイスは3モデル共通で、D-Sub15を備える。スピーカは内蔵しない。 19型「SDM-S93」は、1,280×1,024ドット(SXGA)/約1,677万色表示に対応する。輝度は250cd/平方m、コントラスト比は800:1、視野角は水平/垂直ともに170度、応答速度は25ms。本体サイズは412×234×445mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約6.6kg。 17型「SDM-S73」は、1,280×1,024ドット(SXGA)/約1,620万色表示に対応する。輝度は250cd/平方m、コントラスト比は500:1、視野角は水平/垂直ともに160度、応答速度は16ms。本体サイズは367×215×411mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.4kg。
15型「SDM-S53」は、1,024×768ドット(XGA)/約1,620万色表示に対応する。輝度は250cd/平方m、コントラスト比は500:1、視野角は水平160度/垂直140度、応答速度は25ms。本体サイズは339×186×370mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.7kg。
http://www.sony.co.jp/ □製品情報 http://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/Display/ (2003年7月17日) [Reported by yosida-s@impress.co.jp]
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