アスク、外付けSerial ATA対応カードとHDDケース

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アスク、外付けSerial ATA対応カードとHDDケース

RocketRAID 1542

4月末発売

標準価格：オープンプライス

　株式会社アスクは、HighPoint製外付けSerial ATAポート「e.SATA」を装備したSerial ATAインターフェイスカード「RocketRAID 1542」および、外付けHDDケース「RocketMate 1000」を4月末より発売する。

　価格はともにオープンプライスで、店頭予想価格はRocketRAID 1542が20,000円前後、RocketMate 1000が12,000円前後の見込み。

　RocketRAID 1542は、内部Serial ATA用2ポート、外部e.SATA用2ポートを備えたPCI(32bit/33MHz)バス用Serial ATAインターフェイスカード。内部/外部のポートを併用することで、最大4台のHDDを接続できる。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XPのほか、各種LinuxやFreeBSDなどにも対応する。

　RAID機能を搭載し、RAID 0/1/0+1のほか、異なる容量のHDDでも1つの記憶領域として使用できるJBODにも対応する。

　RocketMate 1000は、e.SATA対応の外付けHDDケース。Ultra ATA/150までのHDDを1台内蔵できる。上記RocketRAID 1542を併用してのRAID構築もできる。本体サイズは176×127×40mm(幅×奥行き×高さ)。


RocketMate 1000	インターフェイス部。ポートの形状はIEEE 1394(6ピン)に似ている

□アスクのホームページ
http://www.ask-corp.co.jp/
□製品情報
http://www.ask-corp.co.jp/highpoint/1542.htm(RocketRAID 1542)
http://www.ask-corp.co.jp/highpoint/mate1000.htm(RocketMate 1000)

(2003年4月23日)

[Reported by yosida-s@impress.co.jp]

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