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ソニー、Pentium M搭載の新モデル「バイオノートZ」3月15日発売 標準価格:オープンプライス 連絡先:VAIO カタログセンター CPUにPentium M 1.30GHzを搭載し、IEEE 802.11b無線LANを内蔵したCentrino準拠の2スピンドルノートPC。2面マグネシウムを採用した、シルバーとブラックのツートンカラーボディが特徴。 液晶は1,400×1,050ドット表示(SXGA+)の14.1型TFT液晶を搭載。ベゼル部を細くするために、ヒンジ部は折りたたみ式の携帯電話などに利用されるカム機構を採用し、ラッチをなくしたデザインを実現した。
インターフェイスは、Type2 PCカードスロット×1、マジックゲート対応メモリースティックスロット×1、Ethernet、IEEE 802.11b無線LAN、Bluetooth、V.90モデム、USB 2.0×2、IEEE 1394×1(4ピン)、D-Sub15ピンなどを備える。ポインティングデバイスはタッチパッド。 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約4~7時間。本体サイズは316×247.4×23.8~39mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.1kg。
また、直販サイトソニースタイル専用モデル「PCG-Z1T/P」も用意される。店頭販売モデルと比べ、CPUがPentium M 1.60GHzに、搭載メモリが1,024MBへとそれぞれ強化されている。13日より受注開始され、直販価格は319,800円。
http://www.sony.co.jp/ □ニュースリリース http://www.vaio.sony.co.jp/Info/2003/products_030312.html □製品情報 http://www.vaio.sony.co.jp/Products/PCG-Z1/ (2003年3月12日) [Reported by yosida-s@impress.co.jp]
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