2003年1月下旬発売

標準価格：2,400円

　スプリッタを並列接続した際に発生するトラブルを防止する、ラインセパレータ機能を搭載するのが最大の特徴。ナンバーディスプレイの使用不可、Fax送信不可、ダイヤルの誤発信、Lモードの誤動作などの問題を解消できるという。

　対応スループットは1.5/8/12Mbpsで、PPPoA/E、AnnexA/Cに対応する。雷サージ機能も備える。同社では、5台までの並列接続を確認している。本体サイズは61.5×41.5×24mm(幅×奥行き×高さ)、重量は51g。

ラインセパレータの仕組み

(2002年12月26日)

[Reported by yosida-s@impress.co.jp]