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東芝、CPUやHDDを強化した薄型軽量ノート「DynaBook SS」の新モデル12月下旬発売 標準価格:オープンプライス 株式会社東芝は、薄型軽量ノートPCの新モデル「DynaBook SS S6/286PNSL」を12月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は24万円前後の見込み。従来モデル「S5シリーズ」と比べ、CPUが超低電圧版モバイルPentium III-M 800MHzから同866MHzに、またHDD容量が20GBから30GBに増強されている。HDDは従来モデルと同様1.8インチを採用した。そのほか、Office XP Personalが新たに同梱される。OSはWindows XP Home Edition。 1,024×768ドット表示の12.1型低温ポリシリコンTFT液晶、メモリ256MB(PC133、最大512MB)を搭載する。チップセットはTrident CyberALADDiN-T+ALi M1535Bで、ビデオ機能はチップセットに内蔵する。 インターフェイスは、Type2 PCカードスロット×1、Type2 CFスロット×1、SDメモリーカードスロット×1、Ethernet、V.90モデム、USB 2.0×3、D-Sub15ピンなどを備える。 バッテリはリチウムイオンポリマーで、駆動時間は約2.4時間。また、S5シリーズと同様に本体底面に装着する大容量バッテリが付属する。2つのバッテリを併用することで駆動時間は約7.7時間となる。
本体サイズは289×229×14.9~19.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.19kg。なお大容量バッテリ装着時は約1.52kgとなる。
□東芝のホームページ
(2002年12月20日) [Reported by yosida-s@impress.co.jp]
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