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インテル、FSB 533MHz Xeon対応プラットフォームを来年出荷開始
12月17日発表 先日発表のXeon向けチップセットIntel E7501およびIntel E7505に準拠した製品。マザーボードは全モデルデュアルプロセッサに対応し、組み込むシャーシやインターフェイスの異なる5モデルが用意される。 「SE7501WV2」、「SE7501HG2」、「SE7501BR2」は、RAID 0/1対応のUltra 320 SCSIやGigabit Ethernetを搭載し、リモート管理にも対応したマザーボード。それぞれ1Uや2U、5Uなどのラックマウントサーバーに組み込める。 新型のサーバーシャーシとして「SC5250-E」が用意される。奥行きの短い筐体デザインや、HDD/ホットスワップSCSI/シリアルATAなどストレージ製品のサポートが特徴。 また「SC5250-E」対応のマザーボードとして、「SE7505VB2」も用意される。AGP 8X対応スロットを装備し、サーバーのほかワークステーション用途に向くという。そのほか、バリューセグメント向けのサーバー用マザーボードとして「SE7501CW2」もラインナップされる。
ハードウェアRAID製品は、Intel 80303 I/Oプロセッサ搭載の3製品がラインナップする。インターフェイスは、Ultra 320 SCSIおよびシリアルATAが用意される。
□インテルのホームページ
(2002年12月17日) [Reported by yosida-s@impress.co.jp]
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