銀河系最小クラス! 全高30mmの「R2-D2」ラジコン

「スター・ウォーズ ナノドロイドR2-D2」

　株式会社タカラトミーは、映画「スター・ウォーズ」に登場するドロイド「R2-D2」をモチーフにした、超小型ラジコン「スター・ウォーズ ナノドロイドR2-D2」を8月8日より発売する。税別価格は3,800円。

　全高がわずか30mmで、“銀河系最小クラス”を標榜するラジコン。小型ながらも、細部までこだわったデザインになっているほか、走行時は首を振り、前進時は赤いカメラアイが点灯するなど芸が細かい。

　赤外線コントローラはライトセイバーを模したものになっており、ボタン操作で前進とバックターンを操作可能。操作時はR2-D2の6種類の電子音がランダムで流れる。ナノドロイドの充電は、コントローラにくっつけることで行なう。約10秒の充電で、40秒の走行が可能。

　ナノドロイドの本体サイズは約28×25×30mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7.5g。コントローラのサイズは約120×25(長さ×直径)で、単4アルカリ乾電池×2を使用する。

　このほか、ダース・ベイダー、ストームトルーパー、R2-D2、C-3PO、ヨーダをモチーフにしたダイキャストミニカー「スター・ウォーズ スター・カーズ」も7月中旬より税別850円で発売する。

全高わずか30mm

「スター・ウォーズ スター・カーズ」