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富士通、オンキヨー製ハイレゾスピーカー内蔵の高級ノートなど4種

〜FMVの2015年冬モデル第2弾

「AH77/W」シリーズのブラックモデル

 富士通株式会社は4日、9月24日に発表されたFMV 2015年冬モデルのラインナップに加える形で、Windows 10を搭載するLIFEBOOKブランドのノートPCとESPRIMOブランドのデスクトップPCをそれぞれ追加発表した。10月16日より順次販売を開始する。

LIFEBOOK

 ノートPCは全部で3シリーズが加わり、15.6型のスタンダードノート「AH77/W」、そして13.3型のモバイル向け「SH90/W」と「CH75/W」をラインナップ。

 その中でもAH77/Wシリーズは、ハイエンドパーツや多機能を特徴とする最上位クラスという位置付け。本体色はブラック/レッド/ホワイトの3色で、発売時期は10月30日。税別店頭予想価格は23万円前後の見込み。

「AH77/W」レッド
「AH77/W」ホワイト

 旧モデルから筐体のデザインを刷新し、キーボードにはキートップの内側側面に45度の傾斜を付けて光の反射をきれいに見せる「プリズムクリアキー」を採用。2.5mmの深いキーストロークや、キー位置に応じた3段階の押下圧の設定。ATOKの標準搭載といった“打ち心地”にこだわった作りを導入した。

 オンキヨー製のハイレゾ対応ステレオスピーカーを本体に内蔵しており、音声拡張機能のWaves MaxxAudioにより、サウンドに臨場感を与える。そのほか、物理4コアの高性能Core i7プロセッサやNFC機能を搭載。多目的に使えるハイエンドノートPCとなる。

 AH77/Wの主な仕様は、Core i7-6700HQ(2.6GHz、4コア)、メモリ8GB(最大16GB)、HDD 1TB、BDXLドライブ、タッチ操作対応15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)光沢ディスプレイ、OSはWindows 10 HomeまたはProを搭載。

 インターフェイスは、USB 3.0×3、USB 2.0×1、HDMI出力、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 4.1、Gigabit Ethernet、SDカードリーダ、Webカメラ(約200万画素)、音声入出力などを装備。

 本体サイズ/重量は378×256×25.7〜27.4mm(幅×奥行き×高さ)/約2.5kg。

 バッテリは45Whのリチウムイオン電池で、現時点ではバッテリ駆動時間は非公開。そのほか、ワイヤレス接続のマウスが付属している。


 SH90/Wシリーズは、高速性や堅牢性、そして長時間バッテリ駆動を謳った13.3型のモバイルノートPC。本体色はブラックおよびホワイトの2色展開で、11月20日より販売開始。税別店頭予想価格は23万円前後の見込み。

「SH90/W」ブラック
「SH90/W」ホワイト

 Skylake世代のCore i5-6200Uを搭載し、DDR4に対応。旧モデルで使用していた2.5インチドライブタイプのSSDをM.2に変更することでアクセス性能の向上と本体重量の軽減を果たしている。また、若干ながら筐体の幅が3mm、奥行きが1mm縮小された。

 これ以外の特徴として、IGZO液晶の搭載、生体認証機能のWindows Helloによる指紋認証、ヘッドフォン出力のハイレゾ対応、キーストローク1.2mm/2段階の押下圧設定/30dB以下の入力音で図書館での使用も可能という静音キーボードを実装。ATOKも付属している。

 主な仕様は、Core i5-6200U(2.3GHz、2コア)、メモリ4GB(最大12GB)、SSD 256GB、DVDスーパーマルチドライブ、タッチ操作対応13.3型WQHD(2,560×1,440ドット)光沢ディスプレイ、OSはWindows 10 HomeまたはProを搭載。

 インターフェイスは、USB 3.0×3、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 4.1、Gigabit Ethernet、SDカードリーダ、Webカメラ(約92万画素)、音声入出力などを装備。

 本体サイズは315.8×214×11〜19.8mm(同)、重量は約1.44kg。内蔵スーパーマルチドライブユニットを外し、モバイル・マルチベイ用カバーを取り付けた際の重量は約1.39kgとなる。

 バッテリ容量は77Whで、現時点ではバッテリ駆動時間は非公開。


 CH75/Wシリーズは、女性をターゲットとした艶やかなデザインが特徴の13.3型モバイルノートPCで、本体色はホワイトとレッドの2色。11月20日より販売が開始され、税別店頭予想価格は20万円強の見込み。

「CH75/W」ホワイト
「CH75/W」レッド

 外装に強いこだわりが見られ、ツートンカラーの天板、爪を傷付けないというクラッチバッグ形状の開口部、スピーカーや吸排気部の花柄デザイン、ファンクションキーのみ別色とする特徴のあるデザインを採用する。

 主な仕様は、Core i5-4200U(1.6GHz、2コア)、メモリ4GB(増設不可)、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、タッチ操作対応13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)光沢ディスプレイ、OSはWindows 10 HomeまたはProを搭載。

 インターフェイスは、USB 3.0×3、HDMI出力、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit Ethernet、SDカードリーダ、Webカメラ(約92万画素)、音声入出力などを装備。

 本体サイズ/重量は319×220.9×10.9〜22.5mm(同)/約1.72kg。

 バッテリ容量は49Whで、現時点ではバッテリ駆動時間は非公開。

ESPRIMO

 デスクトップPCのESPRIMOブランドからは23型液晶一体型「FH52/W」の1機種のみが加わり、発売は10月16日、税別店頭予想価格は170,000円前後となる。

 ディスプレイのサイズは先に発表されたWH77/WとWH53/Wと同じ23型だが、こちらはタッチ操作非対応のほか、ディスプレイ角度の無段階調整機能を非搭載。その分コストが抑えらた低価格モデルとなっている。

「FH52/W」ホワイトのみ

 主な仕様は、Celeron 2950M(2GHz、2コア、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB(最大16GB)、HDD 1TB、DVDスーパーマルチドライブ、23型光沢フルHD(1,920×1,080ドット)ディスプレイ、OSはWindows 10 HomeまたはProを選択可能。

 インターフェイスは、USB 3.0×4、USB 2.0×2、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit Ethernet、SDカードリーダ、Webカメラ(約92万画素)、音声入出力などを装備。

 本体サイズは最小傾斜時544×158×418mm(同)、最大傾斜時約544×229×395mm(同)、重量は約6.9kg。

(中村 真司)