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電源スイッチを不要にする「アイドリングストップ」機能搭載マウス

〜エレコムと立命館大が共同開発

「WINKS」

 エレコム株式会社は、立命館大学理工学部 道関隆国教授と共同で、マウスを握るだけで電源をオンにできる機能を搭載した無線マウス「WINKS」を開発、9月中旬より発売する。価格は5,310円。

 室内光程度の灯りでもわずかに発電するというLEDの特性に着目し、マウス表面にLEDを、内部にはLEDが発電する電力を検出するノーマリオフ検出回路を内蔵。これにより、マウスを握る(表面を暗くする)だけでマウス本体の電源を入れ、手を離す(表面を明るくする)と電源を切る機能を実現した。

 握る・離すの動作だけで電源をオン/オフできるため、電源スイッチの実装や操作が不要になるほか、約2年間電池(単4形乾電池×2)の交換が不要になるという。同社ではこの機能を「アイドリングストップ機能」と呼んでいる。なお、仕組み上、暗い環境ではアイドリングストップ機能は利用できないが、その場合は同機能をソフトでオフにできる。

 センサーはガラス面やカーペットなどでも読み取り可能なBlueLEDを採用し、カウント数は2,000cpi。ボタン数は進む、戻るを含む5ボタン。無線は2.4GHz帯で、動作範囲は非磁性体上が約10m、磁性体上が約3m。

 本体色はブラック、レッド、ホワイトの3モデル。サイズおよび重量は、本体が71.9×108.4×37.7mm(幅×奥行き×高さ)/約66g(電池含まず)、レシーバが15×17.6×6mm(同)/約2g。対応OSは、Windows Vista/7/8.1/RT 8.1、Mac OS X 10.10以降。

M-WK01DBBK(ブラック)
M-WK01DBRD(レッド)
M-WK01DBWH(ホワイト)

(若杉 紀彦)