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管理工学研究所、フォント関連機能を強化した「桐10 sp1」

 株式会社管理工学研究所は、フォント関連の機能を強化したデータベースソフト「桐10 sp1」を公開した。

 2014年10月に発売した「桐10」のアップデートで、桐10ユーザーは無償ダウンロードできる。新たにフォント機能の強化を行なった。

 一般的にWindowsアプリは、フォントやOSのバージョンによって、文字を表示/印刷した結果の質や正確さに違いが出るが、桐10 sp1ではフォントファイルから字形の取り出しやその配置を桐でコントロールする管理エンジンを搭載し、フォントの種類やOSのバージョンに関係なく文字を表示/印刷できるようになった。

 また、文字を表示/印刷する際に、使用しているフォントに字形が格納されていない場合、空白や□(通称“豆腐”)になってしまうが、桐10 sp1ではフォントに不足している字形を追加するWindowsフォントリンク技術をサポートし、空白や□になってしまう問題を回避できる。

 さらに、異字体入力の字形選択機能を強化し、読みが分からない文字を入力できるコード入力機能を追加。IPAmj明朝フォントを同梱する。

 なお、桐は2016年で30週年を迎えるが、今回のsp1はそのカウントダウン第1弾になる。

(劉 尭)