アクティス、80PLUS BRONZE認証の500/600W電源

REX-500A12-N/同600A12-N

12月中旬 発売
価格:オープンプライス



 アクティス株式会社は、80PLUS BRONZE認証のATX電源「REX-500A12-N」(500W)、「同600A12-N」(600W)を12月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は前者が7,000円前後、後者が8,000円前後の見込み。

 負荷20%/100%時で変換効率が82%以上、負荷50%時で変換効率が85%以上の80PLUS BRONZE認証を得たATX電源。企画と販売をアクティス、設計と開発をPowerex、製造をChannel Well Technologyが行なった。

 発売中の「REX-A12」シリーズをベースに、電流や電圧の監視方法を見直した新アルゴリズムを搭載した「ファームウェアROM Ver2.0 for Akechi」を採用。特定マザーボードや新チップセットなどで発生する「起動しない」、「黒画面でフリーズ」、「立ち上げ中に電源が落ちる」といった現象を対策した。

 また、1系統目の+12Vラインが電流不足になったときに、自動的にもう1つの+12Vラインから電流を補う「Flexible Shared Current」機構を搭載。500Wモデルでは電流を最大17A、600Wモデルでは最大20Aを振り分けることができる。

 さらに、金メッキを施したエンボスヒートシンクを採用し、輻射率を高め放熱性を25%向上させたという。このほか、105℃コンデンサの全面採用や4つの保護回路などを備える。

 各ラインの出力は、500Wモデルの+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12V1が22A、+12V2が23A、-12Vが0.8A、+5VSBが2.5A。600Wモデルでは+12V1と2がそれぞれ25Aに強化される。コネクタは共通で、メイン用24ピン×1、12V補助用4+4ピン×1、PCI Express用6+2ピン×1、同6ピン×1、ペリフェラル用4ピン×4、FDD用4ピン×1、SATA用×4。

(2010年 12月 9日)

[Reported by 劉 尭]