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日本マイクロソフト、Windowsファンイベントを開催
～コンテンツを楽しむプラットフォームとしてのPCを訴求
2016年12月12日 06:00
日本マイクロソフト株式会社は9日夜、「2016 Windows ファン感謝祭」と題したファンイベントを、東京・新宿にて開催した。
会場には、トークセッションのほか、PCメーカー各社の最新PCの展示や、最新ゲームタイトルが試遊できるゲーミングPCの実機展示、オリジナルデザインのタンブラーを作成できる制作体験コーナーなどが設置。金曜日の夜という時間もあり、多くの人で賑わっていた。
トークセッションは、「Windows 10 で広がる音楽の楽しみ」、「話題のWindows PCの紹介」、「Windows PCとXboxで楽しめるゲームの紹介」など複数のセッションが用意。
ゲーム体験では、発売されたばかりの「Dead Rising 4」や、Xbox One Sでの「Forza Horizon 3」HDRデモなどが楽しめるようになっていた。
11月10日に行なわれた年末商戦戦略説明会「Windows Innovation Day」で説明のあった、創作活動やエンターテイメントを楽しむプラットフォームとしての訴求を行なっていきたいという日本マイクロソフトの姿勢が現れていたイベントだった。
