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互換性向上やUIが改善されたKINGSOFT Office 2016

〜「.xlsx」、「.docx」、「.pptx」形式に完全対応

「KINGSOFT Office 2016」

 キングソフト株式会社は、KINGSOFT Officeシリーズの新バージョン「KINGSOFT Office 2016」を発売した。

 エディションごとの価格は下表の通りで、1つのライセンスでWindows PC、Android、iOSの3つのデバイスで利用できるマルチライセンスとなっている。

【表】KINGSOFT Office 2016の価格
エディション 価格
Standard 5,480円
Standard フォント同梱版 5,980円
Standard VBA対応版 5,980円
Standard VBA/フォント対応版 6,480円
Personal(表計算、ワープロソフトのセット) 3,980円
Presentation(プレゼンテーションソフトのみ) 1,980円

 最新版ではグラフィック面の改善や機能追加によって、Microsoft Officeとの互換性が一層向上。また、要望の多かったMicrosoft Office 2007以降の保存形式(「.xlsx」、「.docx」、「.pptx」)に完全対応した。これ以外にも、グラフ機能の完全リニューアル、文書の一括テーマ設定ができるようになり、視覚効果が向上している。

 各ソフトの変更点は下記の通り。


    Spreadsheets(表計算ソフト)
  • テーブル機能追加
  • テキストボックス内の文字列方向が変更可能に
  • セルの色、フォントの色の並べ替えに対応
  • XNPV関数を追加

    Writer(ワープロソフト)
  • 新しい描画キャンバスを追加
  • レイアウトオプションに「本」のレイアウトを追加
  • PDFファイルの閲覧に対応
  • コンテンツコントロール対応
  • 水平線の表示に対応
  • インク読み込みに対応

    Presentation(プレゼンテーションソフト)
  • テキストボックス内の文字列方向の変更が可能に
  • 閲覧表示、配付資料マスタ、ノートマスタ機能を追加
  • スライドマスタのテーマを追加
  • メディアオブジェクトの再生ツール、トリミング機能に対応
  • PowerPointで設定された3Dスライド効果の読み込みに対応

 対応OSは、Windows 10/8.1/7/Vista。

 現在同ソフトの発売を記念し、5月6日までにキングソフトオンラインショップで対象製品を購入したユーザーに資料やチラシ、ポップなどの作成に役立つ「KINGSOFT Office 2016 オリジナルクリップアート週(555点収録)」をプレゼントするキャンペーンを実施している。

キャンペーンページでは、メガネをかけた巨乳のオネーさんが父親にKINGSOFT Officeについて説明する漫画も読める

(中村 真司)