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東芝、第6世代Coreプロセッサ搭載の法人向けノートにvPro対応モデルを追加
~Windows 7も選択可能に
(2016/1/21 17:12)
東芝は、「dynabook R73」のvPro対応モデルおよびWindows 7 Professional搭載モデルを1月下旬より発売する。
dynabook R73は、2015年11月に発表されている法人向け13.3型ノートPC。
今回、Intelが19日(現地時間)に発表した、第6世代Core vProプロセッサを搭載するvPro対応モデルの追加と、搭載OSをWindwos 8.1 Pro/10 Proに加えてWindows 7 Professional SP1(Windows 10 Pro ダウングレード権)が選択可能となった。
そのほかの仕様に変更はなく、HD(1,366×768ドット)またはフルHD(1,920×1,080ドット)液晶、CPUにCore i7-6600U(2.6GHz)/Core i5-6300U(2.4GHz)/Core i3-6100U(2.3GHz)、メモリにDDR3L-1600 4GB(最大16GB)、ストレージに128GB SSDまたは500GB HDDを搭載する。
インターフェイスは、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Gigabit Ethernet、USB 3.0×3、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、SDカードリーダ、音声入出力を備える。
本体サイズ/重量は、薄型軽量モデルが約316×229×17.2~21.4mm(幅×奥行き×高さ)/約1.18kg、標準モデルが約316×229×18.2~22.4mm(同)/約1.27~1.34kg。
そのほか、「dynabook R64」のvPro対応モデルおよびWindows 7 Professional(同)搭載モデル、「dynabook R82」のvPro対応モデル、「dynabook B54」および「dynabook R63」のWindows 7 Professional(同)搭載モデル、「dynabook B654/B554/B454」のWindows 10 Pro搭載モデルも1月下旬より発売される。