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日本ゲートウェイ株式会社は、Intelが発表したPentium III 800/750MHzを搭載したPerformanceシリーズの受注を開始した。チップセットはいずれも440BXで、ゲートウェイによれば「Pentium III 800MHzにはFSB 133MHzの800EB MHzと、FSB100MHzの800MHzがあり、Performance 800は後者を搭載している」という。FSB100MHzで、800MHzということは内部倍率は8倍で注目される仕様だ。
周辺カード類はNVIDIA GeForce 256(32MB)ビデオカード、SB Live! Valueサウンドカード、Promise Ultra66 HDD I/Fカード搭載とマニアックな仕様となっている。
BTO対応だが、128MBメモリ(SDRAM)、20GB HDD、40倍速CD-ROMドライブの構成例で、Performance 800が264,300円、Performance 750が234,300円。17インチCRTとスピーカーをセットした場合800が289,800円、750が259,800円となっている。
□日本ゲートウェイのホームページ
http://www.gw2k.co.jp/
□製品情報
http://www.gw2k.co.jp/pcshop/ad/performance.html
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【12月20日】Intel、Pentium III 800/750MHz発表。x86最速クロックの争い続く
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/991220/intel.htm
('99年12月22日)
[Reported by date@impress.co.jp]