クリエイティブ、SB X-Fi TitaniumのVistaドライバが
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Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Professional Series |
3月11日 公開
クリエイティブメディア株式会社は11日、サウンドカード「PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium」シリーズのVista用ドライバをアップデートした。バージョンは2.17.0006。
対象製品は、X-Fi Titanium、同Professional Audio、同Fatal1ty Champion Seriesで、新機能として、録音デバイスに「再生リダイレクト(ステレオミックス)」が追加された。
再生リダイレクトは、現在OSが再生中の音すべてを録音する機能で、マイクから入力した音声と、現在再生中の音声を混合して録音もできる。これまで同シリーズでこの機能はWindows XPでしか利用できなかったが、今回のドライバのアップデートによりVistaでも利用できるようになった。
このほか、XP SP3環境でドライバーインストール後にオーディオコントロールパネルが起動しなくなる場合がある不具合や、システム再起動後にX-Fi Crystalizerが初期値にリセットされる場合がある問題、Dolby Digital Live使用時に音が出力されなくなる場合がある問題などが修正/改善されている。
□クリエイティブメディアのホームページ
http://jp.creative.com/
□ドライバダウンロードページ
http://jp.creative.com/support/downloads/
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(2009年3月13日)
[Reported by ryu@impress.co.jp]