NVIDIA、第4四半期/通年とも減収減益で赤字に2月10日(現地時間) 発表 米NVIDIAは10日(現地時間)、2009年第4四半期(~1月25日)の決算を発表した。これによると、売上高は60%減の4億8,110万ドル、損失は1億4,770万ドル、1株あたり損失は0.27ドルで赤字に転落した。 通年決算は、売上高が16%減の34億ドル、損失が3,000万ドル、1株あたり損失が0.05ドルだった。 同社CEOのジェンスン・ファン氏は、「2009年は非常にむずかしい年だったが、我々のイノベーションにおいては最良の年の1つでもあった。PhysXや3D Vision、CUDAやTeslaなどのGPU Computing、IONやTegraといったプラットフォームで大きく重要な飛躍があった。これらのすばらしい実績に満足している」とした。 □NVIDIAのホームページ(英文) (2009年2月12日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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