日本HP、45nm Opteronを搭載した水冷ワークステーション
発売中 価格:420,000円 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、水冷ワークステーション「HP xw9400/CT Workstation」のBTOオプションに、Opteron 2380(2.50GHz)×2を追加した。 Opteron 2380は、45nmプロセスで製造されたAMD最新のクアッドコアCPU。xw9400/CTではこれを標準で2基搭載した。また、水冷システムの採用により筐体内を効率よく冷却できるという。BTOに対応しており、メモリやグラフィックスなどを選択可能。 標準構成は、CPUにOpteron 2380×2、メモリ4GB(DDR2-667/ECC/Registered/最大64GB)、nForce Professional 3600+3050チップセット、250GB HDD、DVD-ROMドライブ、FDD、OSにWindows Vista Businessを搭載し、価格は420,000円。なお、ビデオカードはオプションで、NVIDIA SLIをサポートする。 拡張スロットはPCI Express x16×4(うち1基は8レーン接続)、PCI-X×2、PCI×1。インターフェイスは、USB 2.0×8、IEEE 1394×2、Gigabit Ethernet×2、シリアルポート、PS/2×2、音声入出力などを備える。 本体サイズは210×525×454mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約20kg。 □日本ヒューレット・パッカードのホームページ (2008年12月11日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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