マイクロソフト、マルチメディア百科事典「エンカルタ 2009」
11月14日 発売 価格:13,440円 マイクロソフト株式会社は、マルチメディア百科事典ソフトの最新版「エンカルタ 総合大百科 2009」を11月14日に発売する。価格は13,440円。 通常版のほか、アカデミックパックを10,290円で、特別優待アップグレード版を6,090円で発売する。なお、特別優待アップグレード版はユーザー認証機能を持ったオンライン販売店でのみ取り扱う。 映像や音声、体験メディア、デジタル地球儀など、メディアを組み合わせて豊富な情報を閲覧できるデジタル百科事典。最新版では、2008版の収録コンテンツに約3,300項目の追加/改訂を行ない、25,000のコンテンツを収録した。加えて、毎月インターネットによる無料アップデートを行ない、常に最新の情報が入手できるという。 対応OSはWindows XP/Vista。項目数は約36,000。 ボーナスアップグレードキャンペーンとして、10月14日から2009の発売前日(11月13日)まで、「エンカルタ 総合大百科 2008」を購入したユーザーを対象に、2009を送料と手数料のみの特別価格で提供する。また、2008以前のバージョンのユーザーを対象に2,000~4,000円のキャッシュバックを実施する。 □マイクロソフトのホームページ (2008年10月14日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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