バッファロー、LinkStation用交換HDDなど補修部品
10月上旬から順次発売
株式会社バッファローは、NAS「LinkStation」用の交換用補修部品を10月上旬から順次発売する。 RAID対応のLS-QL/R5シリーズ用交換HDDは250GB/500GB/1.0TBの3種類で、型番は「OP-HD250/500/1.0T」と表記される。それぞれLS-QL/R5シリーズの、総容量1TB、2TB、4TBの機種に対応する。価格は、14,280円/24,360円/61,215円。 初期不良を低減させるため、出荷前にHDDの選別とエージングを行なっている。出荷は10月上旬。 なお、今回のHDDで使用されているカートリッジトレイは、今後発売されるTera Station/LinkStation共通で使用される。カートリッジトレイ単体での発売は予定されていない。 LS-QL/R5シリーズ用のACアダプタ「OP-AC19」は3,255円。出力電圧19.5V。2穴(メガネタイプ)の電源コードに対応する。出荷は10月中旬。 また、シングルドライブのLinkStation LS-CL用の交換用ファン「OP-FAN/LS」(2,205円)と、ACアダプタ「OP-AC12」(3,255円)も同時に発売される。OP-AC12は、コンセント直結タイプで出力電圧12V。LS-CLシリーズのほか、USB外付けHDDのHD-CEU2に対応する。出荷はいずれも出荷は10月中旬。
□バッファローのホームページ (2008年9月25日) [Reported by date@impress.co.jp]
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