東芝、CPU強化/Bluetooth搭載の「dynabook SS RX2」直販モデル
発売中 株式会社東芝は、12.1型で世界最軽量のモバイルノートPC「dynabook SS RX2」のWebオリジナルモデルの受注を開始した。出荷は9月下旬より順次開始される。 直販モデルは、店頭販売モデルからスペックの強化が施されている。CPUは店頭モデルがCore 2 Duo SU9300(1.20GHz)だが、直販モデルではSU9400(1.40GHz)を搭載。また、店頭モデルには無いBluetoothを直販モデルでは標準で装備する。さらに、メーカー保証も3年の長期保証になる(店頭モデルは1年)。 そのほかの仕様は共通で、メモリ2GB(最大3GB)、HDD 160GB、チップセットにIntel GS45 Express(ビデオ機能内蔵)、DVDスーパーマルチドライブ、1,280×800ドット表示対応12.1型ワイド液晶、OSに Windows Vista Business(XPダウングレードメディア同梱)を搭載。 ベースモデル「RX2/W7G」の直販価格は272,600円で、出荷は9月下旬。RX2/W7GのHDDをSSD 128GBに変更した「RX2/W9G」の直販価格は417,600円で、出荷は11月。RX2/W7GにKDDI CDMA 1X WINのワイヤレスWANを追加した「RX2/W7GG」の直販価格は292,600円で、出荷は11月。いずれも、Officeのあり/なしが選択可能。 □東芝のホームページ (2008年9月12日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|