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2月24日 開催
ラグビーの「トップリーグ2007-2008プレーオフトーナメント マイクロソフトカップ」の決勝戦が24日、秩父宮ラグビー場で開催された。
マイクロソフトカップは、全国社会人チームの1位を決めるトーナメント戦で、2004年からマイクロソフトが冠スポンサーとなり、毎年開催されている。今回の決勝には、三洋電機とサントリーが勝ち上がり、雌雄を決した。
当日は天候こそ快晴だったものの、時折吹く強風が選手たちを悩ませた。前半は序盤から三洋が終始敵陣に攻め入り、開始7分にペナルティゴールを決める。その後、サントリーは1トライを決めるものの、30分に三洋がトライを奪い、10対7で前半を折り返した。
しかし、後半に入ると、風上に立ったサントリーが試合を優位に進め、後半20分にトライを決め、10対14と逆転。両チームともその後はトライを奪うことができず、サントリーが、リーグを全勝で勝ち進んできた三洋を下し、リーグ初優勝を決めた。
マイクロソフトがスポンサーと言うことで、会場にはWindows Vista/Office 2007などを搭載した各社のノートPCをならべたキャラバンカーが展示されたほか、Windows Live IDを取得するとXbox 360がもらえる抽選会なども行なわれた。
□マイクロソフトのホームページ
http://www.microsoft.com/japan/
□トップリーグのホームページ
http://www.top-league.jp/
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/yajiuma/2003_01.htm#ms
(2008年2月25日)
[Reported by wakasugi@impress.co.jp]