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パナソニック、「Let'snote」全モデルでSanta Rosa搭載
〜Turbo Memory搭載「R7 プレミアムエディション」も

Let'snote W7

10月19日より順次発売

価格:オープンプライス



 パナソニックは、モバイルノートPC「Let'snote」シリーズの新モデルを10月19日より順次発売する。価格はオープンプライス。OSはWindows Vista Businessを搭載。Windows XP Professionalへのダウングレード権が付属する。

 14.1型液晶を搭載した「Let'snote Y7」で、先行してCentrino Duoプロセッサー・テクノロジー(Santa Rosa)を搭載していたが、これを12.1型液晶搭載の「Let's note W/T」および10.4型液晶搭載の「Let'snote R」にも搭載。チップセットにIntel GM965 Express(ビデオ機能内蔵)を採用し、基本性能の強化を図った。これに伴い、全モデルで冷却用ファンが搭載される。

 また、全モデルでGigabit Ethernetを搭載。搭載メモリは1GBだが、前モデルのオンボード512MB+拡張スロット512MBから、オンボード1GBの構成に変更。SDカードスロットはこれまでWindows Vista使用時のみSDHCをサポートしていたが、Windows XPでも利用可能とするなど、ユーザーの利便性を向上させた。

 このほか、一部モデルで採用されていた「耐落下衝撃76cm(底面)」やキーボード前面防滴機能などの、耐久性能も全モデル共通で搭載。モデル型番は全機種「7」に統一された。

 なお、全モデルでOffice Personal 2007 with PowerPoint 2007プリインストールモデルも用意される。差額はプラス35,000円前後の見込み。

●抱え込み構造の新筐体「Let'snote W7」

 1,024×768ドット(XGA)表示対応12.1型液晶を搭載した2スピンドルノートPC「Let'snote W7」は11月16日より発売される。店頭予想価格は25万円前後の見込み。

 筐体は新たに、液晶上部の角を飛び出させ、パームレスト側をへこませる形状とし、液晶を閉じる際上下をかみ合わせて強度を向上させる「抱え込み構造」を採用。また、ラッチレスとなった。塗装色は光沢のあるシルバーに変更された。

 主な仕様はCPUに超低電圧版Core 2 Duo U7500(1.06GHz)、チップセットにIntel GM965 Express、メモリ1GB(最大2GB)、HDD 80GB、DVDスーパーマルチドライブ、TPMセキュリティチップを搭載。

 インターフェイスはUSB 2.0×3、Type2 PCカードスロット×1、SDカードスロット(SDHC対応)、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、Gigabit Ethernet、56Kモデム、ミニD-Sub15ピンなどを備える。このほか、オプションのポートリプリケータ用コネクタが新設された。

 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約10時間。本体サイズは272×214.3×24.9〜45.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1,249g。オプションで軽量バッテリが用意され、軽量バッテリを使用した場合の駆動時間は約5時間、重量は約1,130g。

●駆動時間約10時間の「Let'snote T7」

Let'snote T7

 12.1型XGA液晶を搭載した1スピンドルノートPC「Let'snote T7」は10月19日より発売される。店頭予想価格は22万円前後の見込み。

 抱え込み構造やラッチレスデザイン、ポートリプリケータ用コネクタなど、各所をW7と共通化。Santa Rosa搭載により前モデルよりバッテリ駆動時間が約3時間短くなり、約10時間となった。

 光学ドライブ以外の主な仕様、インターフェイス、本体サイズはW7と同じ。バッテリはリチウムイオン。重量は約1,179g。オプションの軽量バッテリを使用した際の駆動時間は約5時間、重量は約1,060g。

●10.4型液晶搭載「Let'snote R7」

Let'snote R7

 10.4型XGA液晶を搭載する1スピンドルノートPC「Let'snote R7」は10月19日より発売される。店頭予想価格は205,000円前後の見込み。

 筐体デザインは前モデルを継承。主な仕様はW7と同じ。インターフェイスはUSB 2.0×2、Type2 PCカードスロット×1、SDカードスロット(SDHC対応)、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、Gigabit Ethernet、56Kモデム、ミニD-Sub15ピンなどを備える。

 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約7.5時間。本体サイズは229×187×29.4〜42.5mm(同)、重量は約940g。


●耐衝撃性能を強化した「Let'snote Y7」

Let'snote Y7

 1,400×1,050ドット(SXGA+)表示対応14.1型液晶搭載した2スピンドルノートPC「Let'snote Y7」は10月19日より発売される。店頭予想価格は27万円前後の見込み。

 HDDダンパーの見直しや強化などにより、他モデル同様耐落下衝撃76cm(底面)をクリア。筐体デザインやそのほかの耐衝撃性能は前モデルを継承する。

 主な仕様は、CPUに低電圧版Core 2 Duo L7500(1.6GHz)、チップセットにIntel GM965 Express(ビデオ機能内蔵)、メモリ1GB(最大2GB)、HDD 80GB、DVDスーパーマルチドライブを搭載。

 インターフェイスはR7と同じ。バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約8時間。本体サイズは309.6×245.5×28〜44.5mm(同)、重量は約1,510g。

●黒筐体の「プレミアムエディション」

ジェットブラックの「プレミアムエディション」

 このほか、Let'snote R7をベースに、筐体色にジェットブラックを採用した「プレミアムエディション」を、直販サイト「マイレッツ倶楽部」限定で発売する。直販価格は268,000円。受注開始日は10月26日。

 CPUに超低電圧版Intel Core 2 Duo U7600(1.2GHz)、HDD 250GBを搭載し、性能を強化。3年間の特別保証を標準添付とするなど、最上位スペックを目指したモデルとなる。

 OSはWindows Vista Business/XP Professionalが用意される。Vista Businessを選択した場合、Turbo Memory(1GB)が搭載される。

 そのほかの主な仕様、インターフェイス、本体サイズ、重量は店頭販売モデルと同じ。バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は7時間。

□パナソニックのホームページ
http://panasonic.co.jp/
□ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070927-1/jn070927-1.html
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070927-2/jn070927-2.html
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0425/pana.htm

(2007年9月27日)

[Reported by ishid-to@impress.co.jp]

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