リードテック、ロストプラネット付属のGeForce 8600カード
7月12日 発売 価格:オープンプライス リードテック ジャパン株式会社は、カプコンのシューティングゲーム「ロストプラネット エクストリーム コンディション」をバンドルしたGeForce 8600ビデオカード2製品を7月12日より発売する。価格はオープンプライス。 店頭予想価格は、GeForce 8600 GTSを搭載した「WinFast PX8600GTS TDH」が30,000円前後、同GTを搭載した「WinFast PX8600GT TDH」が20,000円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。
世界で初めてDirectX 10に対応したゲーム「ロストプラネット」のPC版フルバージョンをバンドルした製品。ロストプラネットは、2006年12月にXbox 360版が発売されたシューティングゲームで、PC版ではDirectX 10に対応してリリースされる。今回のバンドルパッケージでは、ビデオカードのファンカバーがロストプラネットのデザインになっている。 なお、発売済みのGeForce 8600製品は併売される。 ビデオカードの仕様はリファレンス通り。PX8600GTSは、コアクロック675MHz(SPクロック1.45GHz)、メモリは2GHz動作/バス幅128bitの256MB GDDR3を搭載。PX8600GTは、コアクロック540MHz(SPクロック1.19GHz)、メモリは1.40GHz動作/128bit接続の256MB GDDR3を搭載する。 PCとの接続はPCI Express x16。インターフェイスはDVI-I×2、HDTV出力を備える。 □リードテック ジャパンのホームページ (2007年6月27日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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