工人舎、タッチパネルを搭載した7型ノートPC
5月3日 発売 価格:99,800円~ 株式会社工人舎は、7型ワイドタッチパネル液晶搭載小型ノートPC「KOHJINSHA SA1F00V」(ブラック)「同W」(ホワイト)を5月3日より発売する。価格は99,800円。OSはWindows XP Home Edition(SP2)。 【訂正】初出時、発売日を4月28日と記載しておりましたが、5月3日に変更されました。 同社の小型ノートPC「SA1F」シリーズの液晶をタッチパネルに変更したモデル。操作用のスタイラスが付属するが、指で画面に直接触れて操作も可能。パネルが変更されたことにより、重量が約30g増え、約990gとなった。 液晶以外の仕様は変更されておらず、800×480ドット(WVGA)表示対応7型ワイド液晶、CPUにGeode LX800(500MHz、ビデオ機能内蔵)、チップセットにAMD Geode CS5536、HDD 40GB、メモリ512MB(最大1GB)を搭載。 インターフェイスはUSB 2.0×2、SDカード(SDHC/SDIO対応)/MMC/メモリースティック対応スロット、CFカードスロット、IEEE 802.11b/g無線LAN、Ethernet、Bluetooth 2.0+EDR、ミニD-Sub15ピン、音声入出力などを備える。 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約5時間。本体サイズは約218×163×25.4mm(幅×奥行き×高さ)。 このほか、HDDを100GBに変更し、Office Personal 2007をプリインストールしたモデルも用意される。価格はブラック、ホワイトともに129,800円。
□工人舎のホームページ (2007年4月23日) [Reported by ishid-to@impress.co.jp]
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