日本Shuttle、水冷/CrossFireを搭載したキューブPC
発売中 価格:BTO 日本Shuttle株式会社は11日、水冷ユニットを搭載したキューブPC「SDXi」を同社サイトで発売した。 SDXiは、キューブPCでありながら冷却機構に水冷を採用した製品。ベースはチップセットにIntel 975X Expressを搭載する「XPC SD37P2」で、CrossFireをサポート。SDXiは標準でRadeon X1950 Proビデオカードを2枚搭載する。 そのほかの仕様は、CPUにCore 2 Duo E6600(2.40GHz)、メモリ2GB(Crucial Ballistix)、10,000rpmのHDD 150GB(WD Raptor)、DVD±R/RWドライブを搭載。価格は、OSにWindows Vista Home Premiumを選択した場合で316,600円。XP Home Editionの場合は312,600円。 インターフェイスはGigabit Ethernet、USB 2.0×8、IEEE 1394×2、eSATAポート、S/PDIF入出力、音声入出力などを備える。ビデオカード部分はDVI-I×4を装備。電源は400W。 本体デザインは黒地に炎を描いた「ファイヤーデザイン」を採用。本体サイズは220×325×210mm(幅×奥行き×高さ)。 【お詫びと訂正】初出時、マウスとキーボードが付属するとしておりましたが、付属しませんでした。お詫びして訂正いたします。
□日本Shuttleのホームページ (2007年4月11日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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