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三菱、中間色4msの19型/17型液晶ディスプレイ
11月11日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お買物相談窓口(ディスプレイ) 三菱電機株式会社は、液晶ディスプレイ「Diamondcrysta」の新機種4製品8モデルを11月11日に発売する。価格はオープンプライス。 型番末尾「S」が光沢(グレア)パネル、「V」がノングレアパネルを採用。ラインナップは17型グレア「RDT1712S」、17型ノングレア「RDT1712V」、19型グレア「RDT196S」、19型ノングレア「RDT196V」の4製品。本体色は各製品にホワイトとブラックが用意される。 店頭予想価格は、「RDT1712S」が54,800円前後、「RDT1712V」が49,800円前後、「RDT196S」が84,800円前後、「RDT196V」が74,800円前後の見込み。 共通仕様は、解像度が1,280×1,024ドット(SXGA)、コントラスト比700:1。応答速度は8msで、オーバードライブ回路により中間色の応答速度は4msを実現している。視野角は上下155度/左右170度。 輝度はグレアパネルが400cd/平方m、ノングレアパネルが300cd/平方m。表示色数は17型が約1,619万色、19型が約1,677万色。 インターフェイスは全モデルでDVI-D、D-Subの2系統を備える。本体サイズは17型が367×203×390.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量約5.7kg、19型が412.5×203×407.3mm(同)、重量約6.5kg。
□三菱電機のホームページ (2005年10月12日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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