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日本マックストア、「Atlas 10K V」、「Atlas 15K II」のSASモデル
6月30日 発表 価格:オープンプライス 日本マックストア株式会社は30日、サーバー向け3.5インチHDD「Atlas 10K V」および「Atlas 15K II」シリーズにSAS(Serial Attached SCSI)インターフェイス搭載モデルの追加を発表した。 搭載キャッシュを既存製品の8MBから16MBに増量。同社では、最大3Gbit/secの転送速度を持つSASインターフェイスを採用することで、シリアルATAデバイスとの混在が可能になり、使用環境に合わせて最適なシステム構成が実現可能としている。
搭載キャッシュ、インターフェイス以外の主な仕様は既存製品と共通で、Atlas 10K V SASのディスク回転速度は10,000rpm、平均シークタイムは4ms。サステインド・データ転送速度は最大89MB/sec。容量は73/147/300GBの3モデルが用意され、ディスク枚数は、73GBが1枚、147GBが2枚、300GBが4枚。 Atlas 15K II SASのディスク回転速度は15,000rpm、平均シークタイムは3ms。サステインド・データ転送速度は最大98MB/sec。容量は36/73/147GBの3モデルが用意され、ディスク枚数は、36GBが1枚、73GBが2枚、147GBが4枚。 □マックストアのホームページ (2005年6月30日) [Reported by ishid-to@impress.co.jp]
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