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2004年国内PC市場は4.6%増の1,340万台
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シェア上位3社はNEC、富士通、デルで、変化はない。しかし、デルは20.9%増と成長を続けており、上位3社のシェア合計は50.7%と過半数を超えた。
昨年5位のソニーは今年7位と不調。ガートナーの調査よりも、さらに1つ順位を下げている。日本IBMと日本HPが、それぞれ5位と6位に順位を上げた。とくに日本HPは対前年33%増と一番の伸びをみせた。
ほかに、4位の東芝がQosmioの立ち上げにより10.2%増、11位の松下電器産業も28.2%増と好調。逆に10位のアップルコンピュータがiMacの品不足で15.8%減と不調となっている。
なお、2005年は2.3%増の1,371万台と予測している。
□IDC Japanのホームページ
http://www.idcjapan.co.jp/
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【2月23日】ガートナー、2004年国内PC出荷実績を発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0223/gartner.htm
【2004年2月26日】2003年の国内PC出荷は2年ぶりプラス成長
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0226/idc.htm
(2005年2月24日)
[Reported by date@impress.co.jp]