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ラトック、多機能マウス対応の低価格PC切替器
2月下旬 発売 価格： 連絡先：サポートセンター ラトックシステム株式会社は、多機能マウスに対応するPC切替器エントリーモデル2製品を2月下旬より発売する。価格は、PC 2台に対応する「REX-220」が6,405円、4台に対応する「REX-420」が11,025円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP、Linux。
マウスの多ボタンやチルトホイールなどの機能を利用可能なPC切替器。27日時点で動作確認済みのマウスは、完全対応の製品がマイクロソフトの「Wireless Desktop Sets」とチルトホイール搭載マウス、ロジクールの「MX-1000/700」、「CLK-C71R」など。ロジクールの「MX-510/500/310」シリーズについては、OS起動時に起動するPC番号に切り替えておくことで使用できるという。そのほかの製品については順次、動作確認表に追加していくとしている。 インターフェイスはキーボード/マウスともにPS/2、ディスプレイがミニD-Sub15ピン(最大解像度2,048×1,536ドット)。 切り替えは本体の切り替えボタン、またはホットキーを使用する。ポート切り替えなしでシステムの起動/再起動が可能なほか、PCの稼働状態を監視するオートスキャン機能を備える。 筐体は縦置き(付属のスタンドを利用)/横置きに対応。本体サイズは共通で153.6×84.9×44mm(幅×奥行き×高さ)。重量はREX-220が約230g、REX-420が約270g。キーボード/マウス/ディスプレイ接続用一体型ケーブル(約180cm)などが付属する。 □ラトックシステムのホームページ (2005年1月27日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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