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Futuremark、「3DMark05」のカウントダウン開始
9月24日 開始 米Futuremarkは24日(現地時間)、同社ホームページ上で、3Dベンチマークソフト「3DMark05」の公開に向けたカウントダウンを開始した。 カウントダウンのカウンターは、英文字1字と8桁の数字の構成だが、英文字の規則性が明らかにされていないため、カウントがいつ終了するのかは不明。 【お詫びと訂正】初出時に、英文字の変化について不正確な情報を掲載しておりました。お詫びして訂正させていただきます。 3DMarkシリーズは業界標準とも言える3Dベンチマークソフト。最低推奨動作環境は、ビデオメモリ128MB以上を搭載し、PixelShader 2.0以降対応のビデオカード、SSEに対応した2GHz以上のCPU、512MB以上のメインメモリとかなりハイエンド。ただし、ビデオメモリ128MBは推奨環境で、64MBでも動作する可能性はあるとしている。 対応OSは、Windows 2000/XPで、DirectX 9.0cのランタイムが必要 価格は「3DMark05 Pro」のダウンロード版が19.95ドル、CD-ROM版が29.95ドル、「3DMark05 Business Edition」(CD-ROMのみ)が250ドル。3DMark03からのアップグレード版も用意される。 Pro版は、ベンチマーク結果の詳細を分析できる「Pro Online ResultBrowser」機能が搭載されるほか、新たに詳細な結果をExcelに書き出せる機能を搭載した。 フリー版については現在までのところ明記されていないが、既存製品同様、ベンチマークを測定するのに必要な機能を搭載したバージョンが用意されるものと思われる。
□Futuremarkのホームページ(英文) (2004年9月27日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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