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ソニー、“見やすく薄く”なった「サイバーショットT3」など
〜L1にはペ・ヨンジュン氏起用

10月15日より順次発売

価格:オープンプライス

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 ソニーはコンパクトデジタルカメラ3機種とデジタルフォトプリンター1機種を10月15日より順次発売する。

●大人気T1の後継機「サイバーショットT3」

 光学3倍ズームを搭載した薄型コンパクトデジタルカメラ「サイバーショットT3(DSC-T3)」は10月15日より発売される。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は6万円前後の見込み。

 台数シェア1位を6カ月連続で維持した人気機種「サイバーショットT1(DSC-T1)」の後継機種。薄型金属ボディに屈曲光学系による光学3倍ズームと2.5型大画面液晶モニターを搭載する基本構成をそのまま継承する。

 T3では液晶モニターに新開発の「クリアフォト液晶」を採用。画素数がT1の21.1万から23万に高精細化されたほか、コントラストが2.5倍に、輝度が144%に、色再現範囲が140%に向上した。反射防止処理も施され、屋外晴天時の視認性が大幅に改善されたとしている。

 また、T1ではボディ外側にスライド式レンズカバーを採用していたが、T3ではボディ内側にオートレンズカバーを装備。これにより奥行きが薄くなり、最厚部で17.8mm、最薄部で17.3mmとなった。

 なお、T1同様に本体に三脚穴が装備されないが、同梱されるクレードル「サイバーショットス・ステーション」に三脚穴がある。また、T3では当初から本体色にシルバーとブラックが用意される。

 なお、T3発売に伴いT1の生産は完了。姉妹機DSC-T11はT3発売後も継続して販売される。

 撮像素子は1/2.4インチの有効510万画素原色フィルタ付きSuper HAD CCD。感度はISO100〜400。画像処理エンジンには同社独自の「リアル・イメージング・プロセッサー」を搭載する。起動時間は約1.3秒、撮影間隔は約1秒。

 最大記録画素数は2,592×1,944ピクセル、記録形式はJPEG。最大で640×480ピクセル/30fpsの音声付き動画を記録媒体いっぱいまで撮影することも可能。記録形式はMPEG-1。

 レンズは非球面レンズ3枚、プリズム1枚を含む8群11枚構成の「Carl Zeiss Vario Tessar」。光学3倍ズームを薄型ボディに収めるために、屈曲光学系を採用する。35mm判換算の焦点距離は38〜114mm、開放F値はF3.5〜4.4。撮影可能距離は50cm〜無限遠、マクロモードでは広角端で8cm〜無限遠、望遠端で25cm〜無限遠。広角端のみ拡大鏡モードを備え、1cm〜20cmでの撮影が可能。

 電源はリチウムイオン充電池。CIPA準拠の撮影可能枚数は約180枚。光学ファインダーは搭載しない。記録媒体はメモリースティックDuo(PRO対応)。PCとの接続はUSB 2.0。なお、USB接続とビデオ出力はサイバーショットス・ステーション経由となる。このほか、内蔵ストロボを搭載する。

 本体サイズは91×17.8×60mm(幅×奥行き×高さ)、充電池を含む重量は171g。

CMキャラクターはT1、T11に続いて登板する

□製品情報
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T3/
□関連記事
【2003年10月22日】ソニー、17.3mm厚の3倍ズーム搭載510万画素機「DSC-T1」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/1022/sony1.htm

●お洒落+ヨン様の「サイバーショットL1(DSC-L1)」

 「サイバーショットL1(DSC-L1)」は主に女性をターゲットとした、スタイリッシュコンパクト機で、11月5日より発売される。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は4万円前後の見込み。

 コンパクトな本体に曲線と直線を組み合わせたデザインを与え、3つのカラーバリエーションを用意した。プラチナシルバーにはヘアライン加工、ワインレッドには光沢アルマイト処理、スターダストブルーにはアルマイト処理とブラスト処理と、色ごとに違った表面処理が施される。なお、同社直販サイト「ソニースタイル」限定モデルとして、高輝度光沢素材にブラスト処理を施したポラリスブラックが用意される。

プラチナシルバー ワインレッド スターダストブルー
ソニースタイル限定のポラリスブラック 各色で表面処理が異なる

 なお、広告キャラクターには韓国の人気俳優、ペ・ヨンジュン氏を起用。同氏が登場するプレミアムサイトが開設される。

 撮像素子は1/2.7インチの有効410万画素原色フィルタ付きSuper HAD CCD。感度はISO100〜400。画像処理エンジンには同社独自の「リアル・イメージング・プロセッサー」を搭載する。起動時間は約1.9秒、撮影間隔は約1.5秒。

 最大記録画素数は2,304×1,728ピクセル、記録形式はJPEG。最大で640×480ピクセル/30fpsの音声付き動画を記録媒体いっぱいまで撮影することも可能。記録形式はMPEG-1。

 レンズは非球面レンズ3枚を含む6群7枚構成の光学3倍ズーム「Carl Zeiss Vario Tessar」。35mm判換算の焦点距離は32〜96mm、開放F値はF2.8〜5.1。撮影可能距離は広角端で12cm〜無限遠、望遠端で50cm〜無限遠。

 電源はリチウムイオン充電池。CIPA準拠の撮影可能枚数は約240枚。1.5型7.6万画素の液晶モニターを搭載。光学ファインダーは搭載しない。記録媒体はメモリースティックDuo(PRO対応)。PCとの接続はUSB 2.0。このほか、内蔵ストロボを搭載する。

 本体サイズは95×25.7×44.3mm(幅×奥行き×高さ)、充電池を含む重量は約152g。

3m防水の「スポーツパック SPK-LA」(11,550円、11月5日発売)が用意される CMキャラクターはペ・ヨンジュン

□製品情報
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-L1/

●サイバーショットTベースのハイブリッド機「サイバーショットM1(DSC-M1)」

 「サイバーショットM1(DSC-M1)」はMPEG-4の長時間動画と静止画の記録が可能なハイブリッド機。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は63,000円前後の見込み。11月19日より発売される。

 液晶モニタ部と本体を水平に回転させる、携帯電話のようなフリップスタイルのボディを採用する。サイバーショットTシリーズをベースとする静止画撮影機能と、MPEG-4動画撮影機能を搭載する。

 ただしフリップ角は90度まで。液晶モニタ部はフリーアングル液晶として使用できるよう、前後方向にも180度回転させることができる。

 「PHOTO」ボタンと「MOVIE」ボタンを備え、静止画撮影時と動画撮影時のモード切替操作を不要とした。ただし、動画撮影中に静止画を撮影することはできない。常にMPEG-4動画をバッファし続け、PHOTOボタンを押すと、その前5秒間の動画と、静止画、およびその後3秒間の動画を記録する「ハイブリッドRec」モードや、MOVIEボタンを押すと自動的に5秒間だけ動画を記録する「5秒Rec」モードを搭載する。

 撮像素子は1/2.4インチの有効510万画素原色フィルタ付きSuper HAD CCD。感度はISO100〜400。画像処理エンジンには同社独自の「リアル・イメージング・プロセッサー」を搭載する。起動時間は約1.4秒、撮影間隔は約1秒。

 静止画の最大記録画素数は2,592×1,944ピクセル、記録形式はJPEG。動画は最大で640×480ピクセル/30fpsの音声付きで、記録媒体いっぱいまで撮影可能。記録形式はMPEG-4。

 レンズは非球面レンズ3枚、プリズム1枚を含む8群11枚構成の「Carl Zeiss Vario Tessar」。屈曲光学系を採用する光学3倍ズーム。35mm判換算の焦点距離は38〜114mm、開放F値はF3.5〜4.4。撮影可能距離は50cm〜無限遠、マクロモードでは広角端で8cm〜無限遠、望遠端で25cm〜無限遠。広角端のみ拡大鏡モードを備え、1cm〜20cmでの撮影が可能。

 電源はリチウムイオン充電池。CIPA準拠の撮影可能枚数は約160枚。光学ファインダーは搭載しない。記録媒体はメモリースティックDuo(PRO対応)。PCとの接続はUSB 2.0。なお、USB接続とビデオ出力は付属のクレードル「サイバーショットス・ステーション」経由となる。このほか、内蔵ストロボ、AF補助光を搭載する。

 突起部を含まない本体サイズは51×27.8×114mm(幅×奥行き×高さ)、充電池を含む重量は約220g。

液晶モニターの角度を変えて、自分撮りもできる クレードルにのせたところ
写真左はFOMA SH900iと並べてみたところ。SH900iは最近の携帯電話としては小さいほうではないが、DSC-M1の大きさはSH900iを上回る。DSC-M1が三脚穴を装備しているのにも注目

□製品情報
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-M1/

●コンパクトフォトプリンタ「DPP-FP30」

 「DPP-FP30」はB6サイズの小型フォトプリンタ。価格は19,740円で、11月5日に発売される。

 対応OSはWindowss 98 SE/Me/2000/XP。

 L判、ハガキサイズの印刷が可能な昇華型熱転写プリンタ。同社独自のラミネート加工「スーパーコート2」により、約100年のアルバム保存が可能な耐久性を備える。

 出力解像度は300×300dpi。印刷速度はハガキで約90秒/枚、L判で約80秒/枚。PictBridge用USB端子とPC接続用USB端子を1つずつ備える。対応画像形式はJPEG。

 本体サイズは約175×137×60.5mm(幅×奥行き×高さ)、ペーパートレイを含まない重量は約1kg。

□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200409/09-0909/

(2004年9月9日)

[Reported by tanak-sh@impress.co.jp]


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