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日本IBM、低電圧版Pentium M 1.2GHz搭載の「ThinkPad X40」2月24日発売 連絡先:ダイヤルIBM 日本アイ・ビー・エム株式会社は、ThinkPad X40シリーズに新モデルを追加し、2月24日より発売する。IBMダイレクト価格は193,000円~249,000円。OSはWindows XP Professional。 昨年12月に発売されたThinkPad X40の後継モデルで、CPUやHDD容量、搭載メモリ、無線LANの仕様などが強化された。 最上位モデル「2371-7VJ」は、CPUに低電圧版Pentium M 1.2GHz、メモリ512MB、HDD 40GBなどを搭載するほか、IEEE 802.11a/b/g無線LANを備える。IBMダイレクト価格は249,000円。 ローエンドモデルとなる「2371-13J」は、超低電圧版Pentium M 1GHz、メモリ256MB、HDD 20GBなどを搭載する仕様で193,000円(IBMダイレクト価格)。 そのほかの仕様はほぼ共通で、XGA表示対応12.1V型TFT液晶を搭載。チップセットはIntel 855GME、ビデオ機能はチップセット内蔵。インターフェイスはType2 PCカードスロット×1、Gigabit Ethernet、USB 2.0×2、SDカードスロット×1(SD I/O 1.0準拠)などを備える。 バッテリは4セルのリチウムイオンバッテリ。駆動時間は約3.3時間(JEITA測定法1.0)。本体サイズは、268×211×20.6~26.9mm(幅×奥行き×高さ)。重量はモデルによって異なり、2371-7VJでは1.27kg、2371-13Jでは1.23kg。 □日本IBMのホームページ (2004年2月24日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp]
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