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富士フイルム、プロ向け2,068万画素デジタルカメラバック
2004年1月下旬発売 標準価格:238万円 連絡先:プロフェッショナル写真部 同社製の中判一眼レフカメラ「GX680シリーズ」の背面に装着することで、デジタルカメラ化することが可能なデジタルカメラバック。 約52×37mmの超大型CCD「スーパーCCDハニカム」の搭載により、2,068万画素を実現した。光学ローパスフィルターを装備し、偽色やモアレを最小限に抑えるとしている。 画素補完による4,136万画素出力もできる。出力解像度は7,648×5,408/6,560×4,640/5,248×3,712/3,936×2,784/2,624×1,856ピクセル。 記録メディアはMicrodriveで、記録形式はCCD-RAWおよびJPEG(Exif 2.21準拠)。撮影間隔は約1.5コマ/秒で、最大7コマの連写撮影が行なえる。ISO感度はISO50/100/160/200に対応する。シャッター速度は1/400~8秒。 本体サイズは140×73×140mm(幅×奥行き×高さ)、メディアを除いた重量は約830g。1.8型低温ポリシリコンTFT液晶を装備する。
PC接続用のインターフェイスにIEEE 1394(4ピン)を備える。PC側の対応OSは、Windows 2000(SP4)/XP(SP1)および、Mac OS X 10.2.6~10.3.1。
http://www.fujifilm.co.jp/ □ニュースリリース http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1161.html □関連記事 【3月4日】【PMA 2003】ペンタックス、オリンパスなど一眼レフデジタルカメラの競演 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0304/pma01.htm
(2003年12月22日) [Reported by yosida-s@impress.co.jp]
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