モバイル向け新型レッツノート「SV9」が、新たな次元に突入! テレワーク、オフィス、外出先など場所を問わず、性能をMAXまで発揮

モバイル向け新型レッツノート「SV9」が、新たな次元に突入! テレワーク、オフィス、外出先など場所を問わず、性能をMAXまで発揮

インテル®️ Core™️ i7プロセッサー搭載
Intel Inside®️ 圧倒的なパフォーマンスをパナソニックストアでも好評発売中(jp.store.panasonic.com/pc/)

テレワークに慣れてきたと思ったら、なんだかPCの機能や性能が物足りなくなってきた……。そんな風に感じている人はいないだろうか。

働き方改革の浸透と、在宅勤務の広がりによって、テレワークを実践する人・企業が一気に増えた今日この頃。最初は慣れなかったワークスタイルも、そろそろ効率的に仕事を進められる自分なりのやり方を見つけたはず。そうしたなかで、これまでは気にならなかったPCの使い勝手の良いところ、良くないところが浮き彫りになるのはよくあることだ。

たとえば、オフィスや外出先で忙しく走り回りながら使っていたときは気にならなかったノートPCのパフォーマンスが、腰を落ち着けて仕事に取り組めるテレワーク環境だと遅く感じたりする。原因は、これまでとは違う使い方になったせいで、そのPCがうまく性能を発揮できる「おいしいところ」があまり使えなくなったからかもしれないし、ペースアップした自分の使い方にPCがついてこれなくなった、ということも考えられる。

新しいモバイル向けレッツノート「SV9」には、いつでも最大の性能を発揮する工夫が

今後、テレワークを含む多様な働き方が拡大していく流れはきっと止まらない。そんななかで場所・状況によって使うPCをいちいち変える、なんてやり方は非効率だ。だとすれば、業務に使うPCを1台だけ選ぶとしたらどういうものがいいのだろうか。いつでも、どこでも最大限に力を発揮し、仕事のパフォーマンスも最大化してくれるPCなのでは? 進化したパナソニックの新型レッツノート「SV9」は、まさにそれに当てはまる1台かもしれない。

いつでもどこでも、常に高いCPU性能を発揮する「Maxperformer」

レッツノート「SV9」

持ち歩きにも配慮した12.1インチディスプレイの「SV」シリーズは、モバイル性と高性能の両立を図ったモデルで、ビジネスユーザーに最も人気の高いシリーズの1つだ。常に新しい技術を採用し、モデルチェンジや新型モデルが発売されるたびに性能を高めてきたレッツノートだが、今回の新しいSV9は、第10世代のIntel Core iシリーズを標準搭載したことによる、基本的な処理性能の進化が特に著しい。

第10世代のIntel Core iシリーズを搭載する

SV9(Panasonic Storeモデル)の上位モデルがCPUに採用するのは、6コア・12スレッド、vPro®対応の第10世代Intel Core i7-10810U。基本となる動作周波数は1.1GHzだが、ターボ・ブースト時の最大動作周波数は4.90GHzとかなり高い。もしこの性能をフルに発揮することができれば、複数のアプリケーションを同時に使用したり、マルチスレッド処理が有効な画像・動画編集のような重いアプリケーションを動かしたりするときも、これまでのノートPCの枠を超えるような高いパフォーマンスを見せてくれそうだ。

Intel Core i7-10810Uは6コア・12スレッド。基本の動作周波数は1.10GHz

ただ、こうしたCPUの動作するコア数や周波数は、温度などの動作環境や使用状況によって自動的に変わるもの。特に高い周波数での動作は一般的には瞬間的なもので、ほとんどの時間帯は基本の動作周波数に近いところが使われがちだ。熱のこもりやすいコンパクトなノートPCなら、なおのこと筐体内部(CPU)の温度が上がりやすく、実力を発揮しにくい。だからこそ、熱対策が比較的容易で動作周波数を高く維持しやすいデスクトップPCのほうが処理性能で有利と言われてきたわけだ。

ところが、今回のSV9はこれまでのノートPCとは少し状況が異なる。第10世代Intel Coreプロセッサにはインテル ダイナミック・チューニング・テクノロジー (DTT)と呼ばれるプロセッサー制御ソフトが搭載され、PCメーカーが独自にCPUパフォーマンスや電源管理を細かくカスタマイズできるようになった。このプロセッサー制御ソフトに独自チューニングを行い、優れた放熱機構を組み合わせて第10世代CPUのパフォーマンスを最大限に発揮する独自技術「Maxperformer(TM)(マックスパフォーマー)」を開発。レッツノートに最適なアルゴリズムにより、高負荷時のパフォーマンスの維持だけでなく低負荷時の省電力化にも対応できるようにしたのだ。

従来は内部設計の違いをある程度吸収するために、いわばCPU側がマージンを大きくとるような形でパフォーマンスを早めに抑え、温度が上がりすぎないようにしていた。しかし、平均よりも熱対策に余裕のある設計であれば、より長時間、より高いパフォーマンスを出しても問題ない。Maxperformerは、オリジナルの冷却ファンや放熱構造を開発可能なパナソニックだからこそできた芸当と言える。

レッツノート独自の「Maxperformer」の動作原理

特にこれからの夏の季節は、どこにいても温度が高くなりやすく、ノートPCにとっては不利な状況が多い。屋外でPCを使うときは太陽光にさらされ、屋内であっても冷房が効いた場所でなければ内部の温度は高くなってしまう傾向にある。オフィスにいるとき、あるいはテレワークで自宅にいるときでも、冷房を節約して設定温度を高めにしている場合もあるに違いない。

そういった場面でもMaxperformerを搭載するSV9なら、長時間に渡り、デスクトップPCのように安定して、最大限の性能を出し続けることができるだろう。SV9はまさしく場所を問わず使えるノートPCに進化したわけだ。

PCIe接続のSSDで、ビジネスユースに重要なストレージ性能を底上げ

基本性能を底上げする要素は、まだある。1つはストレージとしてPCIe接続のSSDを標準装備していること。従来のSATA接続のSSDでは、転送速度は最大6Gbpsだった。ストレージがHDD主流の時代であればこの上限速度でも気になることはあまりなかったが、それよりもはるかに高速なSSDでは、SATAという規格自体がデータ転送において足を引っ張ってしまう場面も出てきたのだ。

そこで最近のPCが採用し始めているのが、より高速なインターフェースを利用してデータ転送するPCIe接続のSSD。下記のベンチマーク結果を見るとわかるとおり、読み込みが約3400MB/s、書き込みが約2400MB/sで、いずれもこれまでにない速度を達成している。SATA接続のSSDは400~500MB/sあたりがせいぜいだったから、単純計算で実に6倍以上も高速だ。

CrystalDiskMark 7.0.0による内蔵ストレージのベンチマーク結果

この高速なストレージがビジネスのどんな場面で役立つのかというと、全体的に、どんなところでも……。と言いたいところだが、最も体感しやすいのはやはり大容量サイズのファイルをやりとりするときだろう。今や手頃な価格のデジタルカメラでも、写真データは1枚あたり数MB~数十MBが当たり前になってきている。仕事で大量の写真をやり取りするとなれば、一度に数GB単位でコピーすることも珍しくないだろう。

SDカードリーダーを搭載。デジカメ写真の取り込みもスムーズに行える

さらに動画を気軽に撮影できるようになって、データで受け渡しする機会も増えてきているだろう昨今、数GB~数十GBを一度に取り扱うケースも増えてきている。これまでなら長々と待たなければならなかった(人を待たせることにもなっていた)ファイルのコピー作業も、高速なSSDなら一瞬だ。最大5~10GbpsのUSBポートや、最大40GbpsのThunderbolt 3ポート(USB 3.1 Type-C兼用)もあり、外部メディアからのデータ転送にも時間はかからない。

  • USB 3.1 Gen.2の外付けSSDを接続可能。最大10Gbpsの性能を活かして高速にデータ転送できる

  • 外付けSSDから内蔵ストレージへの大容量ファイルのコピーも高速に処理

また、システムドライブがSSDであるため、アプリケーション自体の起動ももちろん高速化され、いわゆるリソース食いのアプリケーションの動作も軽快に感じられるようになる。業務用途ではWord、ExcelなどのOfficeアプリケーションや、2D・3Dグラフィックを扱うアプリケーションのような“重い”ソフトウェアを頻繁に使ったりするもの。スムーズで効率的な業務遂行には、ストレージという根本的なところで高速化しているSV9のメリットを感じられる機会は多いはずだ。

フレキシブルなワークスタイルを実現する高速無線LAN「Wi-Fi 6」に対応!

もう1つ、性能向上において重要なポイントとなるのが、新しい無線通信規格であるWi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応していること。Wi-Fi 6では現在主流の1Gbpsの有線LANに匹敵、あるいは超える通信速度を実現し、多数の端末が同時にアクセスポイントに接続しても安定した高速通信を保つことができる。

ギガビット対応の有線LANポートを備えるSV9。これに匹敵もしくは超える速度を無線LANで実現している

これは、特に多くのユーザーが同時にアクセスすることになるオフィスにおいて活用できる機能と言えるだろう。今までだと、オフィスにWi-Fi環境を整備したものの、一度にアクセスするユーザーが多すぎて満足な速度が得られなかったり、インターネットへの接続自体が困難になったりする例もあったはず。これを回避するために業務用の高価なルーターを何台も導入したり、有線LANを併用したりすることもあったかもしれない。

しかしWi-Fi 6に対応するこのSV9と、同じくWi-Fi 6に対応するアクセスポイントがあれば、設備側の投資をある程度抑えつつ、ネットワークの高速化と安定化を図ることができる。……とはいえ、しばらくはIEEE802.11acなどの従来規格のWi-Fi機器をメインに使い続けることになるのは確か。対応機種はまだ多いとは言えず、オフィスや外出先の施設がいきなりWi-Fi 6に対応することは残念ながら考えにくいからだ。

Wi-Fi 6対応の無線LANルーターと組み合わせれば、より高速かつ安定した通信が可能に

もしWi-Fi 6の高速さを体感したいなら、テレワークする自宅の環境を整えてしまうのが手っ取り早いだろう。これまではWi-Fiの電波が届きにくく低速な通信しかできないために、有線LANを長々と引き回したり、Wi-Fiルーターの近くで作業したりしていたかもしれない。でもWi-Fi 6を使えば簡単に解決できる。Wi-Fi 6で快適に通信しながら、お気に入りの場所で集中して仕事に取り組めるのだ。もしその横で家族がネット配信の動画を見ていても、自分のWi-Fiの通信帯域が圧迫されることもない。

もちろん、SV9はIEEE802.11acやそれ以前の無線LAN規格にも対応しているので、しばらくは現状のWi-Fiをそのまま利用するのも大丈夫。……なのだけれど、いずれWi-Fi 6環境が身の回りに整ったあかつきには、SV9のポテンシャルをフルに活かして仕事できる、という未来も期待できるわけで、それを考えるだけでもわくわくしてくる。

これからの働き方に寄り添った「テレワーク保険」も

その他にもSV9の魅力は多い。76cmの高さからの落下や100kgfの加圧振動、局部加圧といった試験をパスする相変わらずの頑丈なマグネシウム合金のボディをもち、持ち歩いているときの意図しない落下や圧迫にも心配せずに済む。大容量バッテリーのおかげで、最長約20時間の駆動時間だから、日帰り出張や外出が長引いたときでも問題なし。充電用ACアダプターを持ち歩く必要もないという機動性の高さは、従来機種を引き継いでいる。

頑丈なマグネシウム合金のボディ

Windows Hello対応の顔認証にも対応するカメラ、指紋認証用のセンサーを搭載し、セキュアに使える

また、高速な転送速度を誇るThunderbolt 3兼USB Type-Cポートは、SV9本体の充電用ポートとしても利用でき、USB PD対応の汎用の充電器やモバイルバッテリーで充電可能だ。そもそも付属ACアダプター自体がわりとコンパクトではあるのだけれど、それでもスマートフォンなどと充電器・バッテリーを共用でき、日をまたぐ出張であっても持ち物を減らせるのはありがたい。

  • Thunderbolt 3ポート(USB 3.1 Type-C兼用)は、外部ディスプレイの接続とSV9への給電がケーブル1本で可能

  • モバイルバッテリーからの給電にも対応する

  • 付属ACアダプターはコンパクト。でも、これを持ち運ばなくても充電できるのはうれしい

  • バッテリーは着脱式。長期間使用して劣化したとしても交換は簡単だ

Panasonic Storeモデルでは、LTE対応モデルや最大2TBのストレージ、ボディ・天板・ホイールパッド・キーボードのカラーリングを選べるオプションもあって、自分好みのレッツノートに仕上げられる。200台の受注生産となる、東京2020オリンピック・パラリンピックロゴ入りパナソニックオリジナル天板が付いたプレミアムハイエンドモデルにも注目だ。

Panasonic Storeで用意されるカラーリングのバリエーション

東京2020オリンピック・パラリンピックロゴ入り パナソニックオリジナル天板が付いたプレミアムハイエンドモデル

こちらは店頭モデル用の東京2020オリンピック・パラリンピックロゴ入り パナソニックオリジナル天板

法人・個人事業主のユーザーを対象にしたPanasonic Store 法人向けサイトで購入したレッツノートに「テレワーク保険」が無償で付帯するのもおもしろい。テレワーク中に発生したPCの紛失や情報漏洩といったトラブルがあっても、それによって発生した各種費用や賠償金を負担してくれるもので、テレワークをするビジネスユーザーにとっては興味深いサービスだ。

(※)対象:Panasonic Store 法人向けサイトで2020年5月28日11:00以降購入のレッツノート(品番末尾=P)

あらゆる場面で最大のパフォーマンスを発揮してくれる性能の高さだけでなく、こうしたリスクを軽減してくれる付帯サービスやカスタマイズの自由度を見ると、SV9はこれまでのノートPCとはひと味違った、新たな次元にいよいよ突入したのではないか、と思わずにはいられない。テレワークを含むフレキシブルな働き方が広がるビジネスの現場で、SV9を選ばない理由はない、なんて感じてしまうほどだ。

(日沼諭史)

● Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Core、Core Inside、Thunderbolt、Thunderboltロゴは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。

レッツノート
「LV9」「QV9」「RZ8」
シリーズの新モデルも登場!!

今回取り上げた「SV9」のほかにも、「LV9」「QV9」「RZ8」シリーズの20年夏モデルも発売された。「LV9」「QV9」はSV9同様に第10世代インテル® Core™ i7プロセッサーを搭載している。

  • 「LV9」新モデル

  • 「QV9」新モデル

  • 「RZ8」新モデル

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