オリンパス、CeBIT 99で250万画素「C-2500L」を参考出品

'99年3月18日発表(現地時間)



 オリンパス光学工業株式会社は3月18日(現地時間)、ドイツのハノーバーで行なわれている総合情報機器系イベント「CeBIT 99」で250万画素デジタルカメラ「CAMEDIA C-2500L」を参考出品した。発売時期や価格などの詳細は未定。

 リリースによれば、一眼レフ形式のデジタルカメラで、CCDは2/3インチ250万画素のものを採用し、外部フラッシュに対応する。「従来の一眼レフ形式の銀塩カメラと、ほぼ同様の使い勝手を実現しており、同クラスでは、おそらく世界最小・最軽量だろう」としている。同時に、クリップオンタイプのデジタルカメラ用フラッシュ「FL-40」も出品されている。

□オリンパスのホームページ
(3月18日現在、この製品の情報は掲載されていない)
http://www.olympus.co.jp/index.html
□オリンパスヨーロッパのホームページ(英文)
http://www.olympus-europa.com/
□ニュースリリース(英文)
http://www.olympus-europa.com/photogra/digimg/news/c2500.htm
□オリンパスアメリカのホームページ(英文)
http://www.olympusamerica.com/oai.html
□ニュースリリース(英文)【外観写真あり】
http://www.olympusamerica.com/cgi-bin/section.cgi?name=cameras-digital&product=C-2500L

('99年3月18日)

[Reported by shiina@impress.co.jp]


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