2日目の会場は、夕方には都内でもみぞれが降ったりした天候も影響したのかもしれないが、初日よりは人が少なく、展示会場内もだいぶ歩きやすい。とはいえ、空いているというわけではなく、会場内店鋪の集まる一角などは、やはり人垣ができている。Part3では、ちょっと目についたグッズや記念品グッズをご紹介しよう。
●Collect All Six :-)
MACWORLDのお土産ナンバーワンといえば、やっぱりExpo限定のコレです。San Franciscoでは入手できない幕張限定コレクションだし。
OPeNBooK9003のブースでは、今年もAQUAZONEのオプションディスクを販売。Macinfish、Newtonfishに続くのはやはり、「iMacinfish」。iMacといえば、選べるボディカラー。というわけで、初代ボンダイ・ブルーと新色5色、合わせて6色が用意されている。しかも、色が違うだけではなく、動きや最適な水質もそれぞれ違うというから、マニアはやっぱり全部買うしかないでしょう。お値段は、1枚1,000円、6色セットなら5,000円。数はボンダイが3,000、新色はそれぞれ1,200ずつ用意したけれども、初日ですでに3分の1売れてしまったとのことで、いつも平日の倍売れる最終日の分が、足りなくなりそうな見込みとか。
なお、iMacinfishはExpo期間の3日間だけ、ホームページ通販も実施しているので、行けない方はそちらでキープしよう。
●iMacポスター争奪戦
アップルのブースでは、San Franciscoの時と同じようにiMacのポスターとバッジを置いている。ところが、バッジはいつでもあるのだが、ポスターはSan Franciscoの時ほど多くの枚数は用意していないようで、数十枚ずつ、時々置かれる。置かれたポスターは、アップルのスタッフの女性が1枚ずつ配ってくれようとするのだが、数が少ないこともあり、みんな待ちきれずに手を伸ばしてとっていく。「1枚ずつ配りますので落ち着いてください」というスタッフの声もむなしく、四方八方から手が伸びて数十枚のポスターが無くなるまであっという間だ。ポスターの置かれる場所はセミナー会場の左後ろの白い台の上。絶対ゲットしたい人は、ここで待機していると確実だ(と思う)。
●予価とは、変わるかもしれないから予価なんである