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今回の提携により、LucasArtsからすでに発表済みのタイトル「STARWARS ROGUE SQUADRON」および「STARWARS X-Wing Alliance」が、エレクトロニック・アーツ・スクウェアからこの春発売される。この2作は「STARWARS Episode IV New Hope」から「STARWARS Episode VI Return of the Jedi」までを舞台に制作されたもので、ユーザーは映画の主役“ルーク・スカイウォーカー”となって戦う3Dシューティング・ゲーム。
また、アメリカで5月19日から公開予定(日本では今夏)の新シリーズ「STARWARS Episode I THE PHANTOM MENACE」を題材としたゲームの制作もすでに始まっているようで、こちらの発売もエレクトロニック・アーツ・スクウェアからとなる。
LucasArtsのサイモン・ジェフリー氏はリリースで「エレクトロニック・アーツ・スクウェアと提携を結んだのは、欧米諸国のゲームの日本でのマーケティングに関して十分なノウハウを持っているからだ」とし、「その豊富な経験を駆使して、日本市場向けに十全な支援をしてくれるものと確信している」と述べている。
□エレクトロニック・アーツ・スクウェアのホームページ
(2月2日現在、この件に関する情報は掲載されていない)
http://www.japan.ea.com/
□LucasArtsのホームページ(英文)
(2月2日現在、この件に関する情報は掲載されていない)
http://www.lucasarts.com/menu.html
□「STARWARS ROGUE SQUADRON」の製品情報(英文)
http://www.lucasarts.com/products/rogue/
□「STARWARS X-Wing Alliance」の製品情報(英文)
http://www.lucasarts.com/products/alliance/default.htm
('99年2月2日)
[Reported by funatsu@impress.co.jp]