エレコム、USBテンキーボードのドライバディスクに
ウイルス感染

'98年12月14日 発表

連絡先:LUSヘルプデスク
Tel.0120-77-8056



 エレコム株式会社は、同社のUSBテンキーボード「TK-LUS/LUSSV/LUSM」の一部製品に、ウイルス感染の可能性があると発表した。既に店頭から同製品を回収したほか、販売された製品については専用のヘルプデスクを用意した。

 駆除方法は、同社のホームページ上で公開されている。ワクチンソフトの試用版を利用して駆除できるほか、手動で駆除する方法なども解説されている。また、ドライバディスクの交換サービスも行なう。

 ウイルスは「WelcomB」と呼ばれるもので、添付のドライバディスクが感染している。ドライバディスクからPCへの感染は、ドライバディスクからPCを起動しようとした場合に発生する。

 感染した場合、HDDがMS-DOS互換モードでしかアクセスできなくなる、FDのディスクコピーが出来なくなるなどの不具合が発生する。ただし、これらの不具合はウイルスの駆除により復旧できるほか、ファイルが破壊されるようなことはほとんどないという。

 なお、店頭から回収した製品に関しては、ウイルスの有無を確認し、12月20日頃に出荷を再開するという。確認済みのパッケージには底面に赤いシールが貼付され、ウイルス感染の可能性がある製品と区別できる。

□エレコムのホームページ
http://www.elecom.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.elecom.co.jp/input_sp/virus/virus_index.html
□ウイルスの駆除方法に関するホームページ
http://www.elecom.co.jp/input_sp/virus/virus_mainmenu.html
□ドライバディスク交換サービスのホームページ
http://www.elecom.co.jp/input_sp/virus/virus_exchange.html
□「TK-LUS/SV/SM」用最新ドライバのダウンロードページ
http://www.elecom.co.jp/input_sp/virus/virus_download.html

('98年12月14日)

[Reported by shiina@impress.co.jp]


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