【業界動向】 |
【日本全オペレーティング・システム プラットフォーム別市場】 (1995~1997年実績、1998~2002年予測) 出典:データクエスト |
調査結果によるとWindowsプラットホームの合計シェアは90.5%で、'96年の85.9%から4.6ポイント上昇している。上昇の要因としては、市場全体の3/4を占めるWindows 95のさらなる普及のほか、サーバー向けなどでWindows NTが大きくシェアを伸ばしていることを挙げており、強力な対抗OSが不在なことから、今後もWindowsプラットホームのシェアが上昇しつづけるものと予測している。
なお、'97年のOS出荷本数は合計984万本。同社では'98年は1,100万本を超えると予測している。
□日本ガートナーグループのホームページ
(7月21日現在、この件に関する情報は掲載されていない)
http://www.gartner.co.jp/
('98/7/21)
[Reported by suzuki-k@impress.co.jp]