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 写真のディスプレイは別売 |
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高木産業株式会社は、Windows 98搭載のPC15機種を発売し、ディスプレイ4機種を値下げする。PCは、Windows 95搭載の従来機種の価格はそのままで、一部仕様を強化し、Windows 98を採用したものが中心で、一部機種は値下げされた。
ミニタワー型モデルは、マザーボードを変更したほか、メモリをSDRAMに強化している。
Pentium II 350/400MHz搭載のPAT-PII350B（249,000円）、PAT-PII400B（276,000円）は、価格は据え置きで、従来機種に比べ、HDDを7.6GBへ、CD-ROMドライブを40倍速へ強化した。
また、WinChip C6、K6、MMX Pentiumなど、Socket 7採用モデル5機種も、価格は据え置きで、ビデオカードにAGP対応のRIVA 128を搭載したほか、HDDを3.2GBへ、CD-ROMドライブを36倍速へ強化した。
値下げをした機種は計7機種で、Pentium II 266～333MHz搭載の5機種とネットワークPC2機種が、最大6.7％値下げされた。一部機種で、CD-ROMドライブを36倍速に強化している。
同時に、ディスプレイ4機種を、最大26％値下げする。新価格は、19インチのPCM-19Mが75,000円、17インチのPCM-17Dが53,000円、PCM-17Oが49,500円、15インチのPCM-15Sが22,000円となっている。
□高木産業のホームページ
（7月17日現在、この製品の情報は掲載されていない）
http://www.purpose.co.jp/
('98/7/17)
[Reported by shiina@impress.co.jp]
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