【周辺】

415mmと17インチ相当の奥行きを実現

連絡先：
P3カスタマーサポートセンター　Tel.03-3834-292

　松下電器産業株式会社は24日、同社初の19インチディスプレイ「TX-D9S54-J PanaSync」を発売する。価格は138,000円。

　薄型CRTの採用で、奥行きが415mmと他社の19インチディスプレイよりも薄く、一般的な17インチディスプレイ相当の奥行きを実現している。対応機種はPC/AT互換機、Macintosh、PC-98となっている。

【主な仕様】

• 最大解像度　1,600×1,200ドット（垂直75Hz）
• 水平周波数　30k～95kHz
• 垂直周波数　50～180Hz
• コネクタ　2系統入力（ミニD-sub15ピン、5BNC）
• サイズ　448×415×454mm（幅×奥行き×高さ）

□松下電器産業のホームページ
http://www.panasonic.co.jp/panasonic-j.html
□ニュースリリース
http://www.mei.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn980715-2/jn980715-2.html
('98/7/16)

[Reported by aoyama@impress.co.jp]