【業界動向】

CD-R/RWは3倍の成長を予想

'98年は大容量FDDが3.5インチMOを上回る

'98/6/22 リリース公開



 米国の調査会社IDCの日本法人IDC Japan株式会社は、国内のリムーバブルディスクドライブの'97年出荷実績と'98年出荷予想を発表した。

 '97年の出荷台数は、985万9,000台となり対前年比27.2%の増加をみた。また、'98年については1,245万7,000台の出荷を予想しており、対前年比26.4%の増加を見込んでいる。

 '97年のドライブ別シェアは3.5インチMO(42.8%)、100MB以上の大容量FDD(31.7%)、PD(15.6%)、CD-R/RW(7.8%)の順としている。これに対し、'98年は3.5インチMO(34.3%)が、大容量FDD(35.4%)に首位を譲るほか、PD(11.9%)が、CD-R/RW(14.1%)に逆転されるとしている。

 CD-R/RWは、'97年に対前年比3.5倍の19万台を出荷したが、'98年にもこの成長が続き56万台を出荷すると見込んでいる。なお、ドライブ種別では、'98年にCD-RWがCD-Rを上回るとしているが、実際に使用される媒体の大部分はメディア単価が安いCD-Rのままと見られている。また、Zip、SuperDiskに代表される100MB以上の大容量FDDも、国内市場に定着し成長を続けるとしている。

'97年出荷実績 '98年出荷予想
'97年出荷実績 '98年出荷予想
Source:IDC Japan,'98/6

□米IDCのホームぺージ
(6月22日現在、この件に関する情報は掲載されていない)
http://www.idc.com/

('98/6/22)

[Reported by date@impress.co.jp]


【PC Watchホームページ】


ウォッチ編集部内PC Watch担当 pc-watch-info@impress.co.jp