【業界動向】

パソコン用ソフトは前年比15.8%増、企業向けが堅調

'98/6/2 発表

 社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)は、'97年の国内パソコン用パッケージソフトウェアの売上高調査を行ない、その結果を発表した。会員企業以外も含む1,000社を対象に'97年1~12月までの出荷金額を集計したもので、全体では前年比15.8%増の5,820億円となった。内訳は、パッケージソフトウェア単体が前年比15.2%増の4,817億円、パソコンや周辺機器に同梱されるバンドルソフトウェアが前年比19.1%増の1,004億円。

 分野別では企業向けソフトウェアが堅調で、グループウェア(前年比77.3%増)や、運用管理/ユーティリティ(同82.9%増)、Windows NTやNetWareなどのネットワークOS(同49.6%増)が市場の伸びに大きく貢献した。一方、個人向けパソコン出荷台数の鈍化により、ワープロ(同3.4%減)や表計算(同4.8%減)などの出荷が減少している。

□日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会のホームページ
http://www.jpsa.or.jp/
□ニュースリリース
http://www.jpsa.or.jp/oshirase/1998/market97.htm

('98/6/2)

[Reported by shiina@impress.co.jp]


【PC Watchホームページ】


ウォッチ編集部内PC Watch担当 pc-watch-info@impress.co.jp