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コンパックコンピュータ株式会社は、企業向けノート「ARMADA」シリーズに、初の13.3インチTFT搭載モデルなど8製品を追加。1月下旬から出荷を開始する。また、新製品の発売に合わせて、従来製品3モデルを最大14%値下げする。
●最上位モデル「ARMADA 7700」シリーズ
13.3インチTFT(1,024×768ドット、65,536色)搭載の2モデルを発売する。標準価格は、MMX Pentium 266MHz搭載の「ARMADA 7792DMT」が798,000円、MMX Pentium 233MHz搭載の「ARMADA 7790DMT」が708,000円。
いずれも、ネットワーククライアントなど、主にデスクトップ代替機しての用途を想定した製品で、従来製品から液晶を大型化し、HDD容量も5GBに強化された。
□仕様一覧
http://www.compaq.co.jp/products/portables/a77_90_92.html
●ハイエンドモデル「ARMADA 7300」シリーズ
12.1インチTFT(1,024×768ドット、65,536色)、MMX Pentium 266MHz搭載の「ARMADA 7380DMT」を発売する。標準価格は698,000円。CPU以外の仕様は従来機「ARMADA 7370DMT」と同一。
□仕様一覧
http://www.compaq.co.jp/products/portables/a73_80.html
●ミッドレンジモデル「ARMADA 4000」シリーズ
シリーズ最軽量(約2.4~2.7kg)の製品。グラフィックコントローラをC&T 65555に変更し、2MBのビデオメモリを搭載するなど、グラフィック機能を強化した。
標準価格は、MMX Pentium 266MHz搭載の「ARMADA 4210T」が508,000円で、MMX Pentium 233MHz搭載の「ARMADA 4220T」が558,000円。液晶は従来製品と同じ12.1インチTFT(800×600ドット、1,677万色)を搭載している。
□仕様一覧
http://www.compaq.co.jp/products/portables/a42_10_20.html
●エントリーモデル「ARMADA 1500」シリーズ
32MBメモリ、2.1~3.2GB HDD、56kbpsモデム(K56flex)を搭載するなど、基本機能が強化された。また、新たにUSBを1ポート装備している。
標準価格は、MMX Pentium 166MHz搭載の「ARMADA 1560」が310,000円、「ARMADA 1560DM」が365,000円、MMX Pentium 233MHz搭載の「ARMADA 1592DMT」が495,000円。
液晶は「1560」と「1560DM」が12.1インチDSTN(800×600ドット、1,677万色)、「1592DMT」が12.1インチTFT(800×600ドット、1,677万色)を搭載している。
□仕様一覧
http://www.compaq.co.jp/products/portables/a15_60_92.html
●従来機種新価格
□コンパックのホームページ
http://www.compaq.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.compaq.co.jp/info/press107.html
('98/1/23)
[Reported by seino@impress.co.jp]