価格
「TECRA750 DVD/5.1」:848,000円
Satellite Pro 480 CDT/4.0:558,000円
Satellite Pro 460 CDX/2.1:398,000円
「PORTEGE 300 CT/1.6 CDセットモデル」:458,000円
連絡先:東芝PCダイヤル
Tel.0570-00-3100
株式会社東芝は、ノートパソコンとしては国内で初めてDVD-ROMドライブを標準搭載した最上位モデル「TECRA 750 DVD/5.1」など4機種4モデルを発表、11月14日から順次出荷を開始する。
発売されるのは、「TECRA 750 DVD/5.1」のほか、マルチメディアノート「Satellite Pro 480 CDT/4.0」、「Satellite Pro 460 CDX/2.1」、重量約1.7kgのサブノート「PORTEGE 300 CT/1.6 CDセットモデル」など。
●倍速DVD-ROMドライブ搭載モデル「TECRA 750 DVD/5.1」
ハイエンド機「TECRA」シリーズの最上位モデルで、新開発のMPEG2ハードウェアデコーダーチップとDVD-ROMを搭載している。IBMのThinkPad 770など、オプションでDVDドライブを提供した製品は既に発売されているが、標準搭載したノートPCは国内では初めて。 メモリ容量やHDD、モデムなどの各仕様が大幅に強化されたほか、PC97とPC98規格の一部に対応した。加えて、Windows 98で正式にサポートされる省電力技術「ACPI」に対応するなど、先進性を強く押し出したモデルとなっている。 なお、DVDはオプションのセカンドバッテリ(30,000円)などと差し替えが可能で、セカンドバッテリ併用時には、約7~8時間(シングルバッテリで約3.5~4時間)駆動する。 【主な仕様】
液晶 13.3インチTFT(1,024×768)
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●最大11倍速CD-ROM内蔵のマルチメディアノート「Satellite Pro」
「Satellite Pro」シリーズの最上位モデルとなる「480 CDT/4.0」と、ミッドレンジの「460 CDX/2.1」を発売する。 【主な仕様】
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【480 CDT/4.0】 |
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【460 CDX/2.1】 |
●軽量、薄型化を図ったサブノート「PORTEGE 300 CT/1.6 CDセットモデル」
B5サイズのサブノートで、従来製品よりも20%軽量化し、重量を約1.7kgとしたほか、厚さも35mm(従来比30%減)となった。また、最大11倍速CD-ROMやステレオスピーカーを備えた「CD-ROMドック」を同梱し、Word 97、Excel 97、筆ぐるめなどのアプリケーションが付属するなど、より一般ユーザーを意識した仕様となっている。 【主な仕様】
液晶 10.4インチワイドTFT(1,024×600)
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□東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/
□製品情報
http://www2.toshiba.co.jp/pc/catalog/index_j.htm
('97/11/13)
[Reported by seino@impress.co.jp]