【本体】

CPU、メモリ、HDD、CD-ROMなどを強化
一般ユーザー向けと企業向けの2モデルを発売

三洋電機、オールインワンノートの普及機種

発売日
「MBC-S660」:11月1日
「MBC-S660K」:11月17日

価格
「MBC-S660」:448,000円
「MBC-S660K」:398,000円

連絡先:情報通信事業本部 情報システム事業部 コンピュータ営業部
Tel.03-3836-9126


 三洋電機株式会社は、オールインワンタイプのマルチメディアノート「Winkey」シリーズの新機種として、MMX Pentium 150MHz搭載の「MBC-S660」と「MBC-S660K」を追加する。いずれも、従来のローエンドモデル「MBC-S650」の後継機として位置づけられており、CPUのほか、メモリやHDD容量、CD-ROMドライブなどが強化された。

 「MBC-S660」は一般ユーザー向けモデル。英日翻訳ソフトや「乗り換え案内」など17本のソフトと33.6kbpsモデムカードが同梱される。発売日は11月1日で、標準価格は448,000円。
 「MBC-S660K」は企業向けモデル。Windows 95やInternet Explorerなど4本のソフトが同梱される。モデムカードは付属しない。発売日は11月17日で、標準価格は398,000円。

【共通仕様】

□三洋電機のホームページ
http://www.sanyo.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/9710news-j/1027mbc.html

('97/10/27)


[Reported by seino@impress.co.jp]


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